指定したファイルやフォルダをファイル復元ソフトで復活できないよう、エクスプローラの右クリックメニューから完全削除できる「Eraser」v5.82が、12月26日に公開された。Windows 95/98/Me/NT/2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Eraser」は、ファイルをディスク上から完全に削除できるソフト。指定した複数のファイルやフォルダを一括で完全削除できるほか、ディスクの空き領域に残ったデータの痕跡や、“ごみ箱”の中身なども完全削除することが可能。ファイル削除のアルゴリズムは、標準の設定でグートマン方式となっており、ほかに米国国防総省が推奨する方式や、乱数を1度上書きする方式なども選択できる。 完全削除できる対象は、FAT32またはNTFSでフォーマットされたハードディスクやCD-RW/DVD-RW/DVD-RAM
GUIによるSQL文の作成など、さまざまな開発支援機能を備えるSQL開発環境「黒猫 SQL Studio」v1.1.7.413が6月4日に公開された。Windows 2000/XPに対応しており、個人使用・業務にかかわらずフリーソフトとして利用可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「黒猫 SQL Studio」は、SQL文の作成やテストを行える汎用のデータベース開発環境。本ソフト上からOLE DB接続またはODBCドライバに対応する各種データベースへ直接接続可能で、作成したSQL文を実際にテスト実行できる。画面は3ペイン構成で、左側には複数のSQLソースファイルを管理できるファイラー、中央には複数ファイルをタブで切り替えて表示できるエディター、右側には接続したデータベースの構造をツリーとリストで表示する“データベースエクスプローラ”が表示される。 SQL文の作成時は、さまざ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く