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economicsとdataに関するhorihorioのブックマーク (3)

  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  相関関係と因果関係は違う

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <相関関係と、因果関係> 相関関係と因果関係。ここをごちゃごちゃにして話す例がよく見られます。相関関係は因果関係ではありません。 相関があるからといって、そこから因果関係を引っ張り出してはダメです。また、因果が成立するからといって、結果と原因をひっくり返してはダメです。 きちんと整理しましょう。 相関関係とは、「Xが増えればYも増える」です。「X増=Y増」「X減=Y減」です。例として私がよく挙げているのが、「輸出増=輸入増」です。 例 気温とエアコンの販売台数(正相関) エコカー販売と、ガソリンスタンド客数(負相関) 因果関係とは、「Xが増えたのが(原因)で、Yも増える(結果)」です。「X増→Y増」です。例えば、「X:来店客数が増えた(原因)」ので

  • Post Databases (washingtonpost.com)

  • 最低賃金引き上げの効果: 大竹文雄のブログ

    最低賃金の引き上げが雇用にどのような影響を与えるかについては、以前、橘木先生と私の対談(pdf)を紹介した。日についての実証研究が不足しているというのが共通の事実認識だった。 最近、一橋大学の川口大司さんと森悠子さんが、格的な実証研究を発表した。最低賃金周辺で働いている人たちの特徴を明らかにした上で、最低賃金引き上げが雇用率に与える影響を日のデータを使って分析している。 世帯主についてみると、最低賃金で働いている人は、そうでない人にくらべて年収が低い。これは当然だろう。しかし、最低賃金で働いている労働者の約70%は、世帯主ではない。年収300万円以下の低所得世帯の世帯主となっているのは、最低賃金で働いている労働者の15%程度である。多数派の最低賃金労働者(最低賃金労働者の約50%)は、世帯年収500万円以上の世帯主以外の労働者である。最低賃金を引き上げることは、貧困世帯の所得を上げる

    最低賃金引き上げの効果: 大竹文雄のブログ
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