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financeとlehmanに関するhorihorioのブックマーク (2)

  • 今にしてリーマンを悼む - 漂流する身体。

    早いものでリーマン・ブラザーズ証券が破綻して、半年が過ぎた。かなりの田舎でも、当時は宿の女将がリーマンリーマン言う位、もの凄い知名度になってた覚えがある。 さてそのリーマン・ブラザーズだが、野村が引き受けたものの、東京オフィスについて、統合がスムーズでは無いという報道を、しばしば目にする。日系の金融機関に転職してきた外資出身の人が悉くぶち当たる問題に突き当たったのだと想像する。日系金融機関は法人営業部隊が強く、ここはプロパー純血なのである。投資銀行では法人営業部隊をカバレッジと呼ぶが、外資系投資銀行では個別商品を担当するプロダクトより、総合営業であるカバレッジの方がすごく強いファームというのは珍しい。むしろ東京のオペレーションがミッドサイズになればなるほど、プロダクトの方が強いことすらある。 外資系投資銀行だと、M&AならM&A、引受なら引受で、売るプロダクト毎にプロフェッショナルが居て、

    今にしてリーマンを悼む - 漂流する身体。
  • ウォールストリート日記 : Lehman 対 ヘッジファンド

    Einhorn氏のLehmanに対する主張は、同社が価値が不透明な流動性の低いモーゲージ証券を多数抱えており、決算の際には自らの都合の良い(割高の)価格でその評価をすることで、利益をかさ上げしている、というもののようです。 NYTによると、同氏は「別にLehmanに問題を解決しろと迫っているわけではなく、問題含みと思われる資産の評価方法と、可能性のある問題資産を全て公にしているかどうかについて、CFOに詰問しただけ」なのだそうです。サブプライム問題で「世界中で$380bn(約40兆円)もの損失が出ているわけだから、投資家として当然」だというわけです。 Lehmanは決算発表を目前に控えているため、決算に関する内容については何もコメントが出来ない、いわゆる「ブラックアウト」期間にあるわけですが、決算発表の時点で、同社から色々な説明が行われるものと思われます。それを待たずに、業界からは、Ein

    ウォールストリート日記 : Lehman 対 ヘッジファンド
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