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ipv6に関するhorihorioのブックマーク (2)

  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること

    今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ

  • 第1回 トランスレータの役割

    インターネットは世界的に普及し続けており,IPv4アドレスの枯渇時期が具体的に予測されるようになってきました。APNICのチーフ・サイエンティストであるジェフ・ヒューストン氏や総務省などが,枯渇時期の予測データを出しています。いずれも,およそ2011年前後にIANA(Internet Assigned Numbers Authority)が管理するIPv4アドレスがなくなると予測しています。 自律分散型システムの代表例であるインターネットは,ある日を境にすべてをIPv6に変えるという運用ができません。したがって,既存のIPv4の資産とIPv6の資産が共存する期間が生じることになります。この期間は,10年とも20年とも言われています。こうした背景から,世界各国でIPv4からIPv6への移行技術に対する関心が高まっています。 連載では,移行技術の一つであるIPv4パケットをIPv6のパケット

    第1回 トランスレータの役割
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