2012年8月5日のブックマーク (3件)

  • むしマガハイライト【Vol. 43, 44, 45】 - クマムシ博士のむしブロ

    おはようございます。 宇宙兄弟という漫画があるのですが、今朝、そのテレビ版でクマムシが出てきたようです。漫画テレビに出てくるほど、クマムシが世間に浸透してきているようで、当に嬉しいですね。それにしても見てみたい。誰か録画していないかしら。<編に続く> Vol. 43【森山和道インタビューその8「有料メルマガに切り替えた理由」】 森→森山 堀→堀川 堀: まさに森山さんお一人によってスタートしたメルマガだったんですね。 森: 最初は金子邦彦先生で、次は丸山茂徳先生だったんですが、それなりに知名度のある先生に話を聞いたんです、最初は。で、その後は当時あまり知名度のない先生に話を聞きに行ってるんですよ。助手とか。いまでいう助教ですね。まだまだ当時は若手で、この後どうなるか分からないような先生に聞きに行ってたんですよね。 教授の人達の話はそれはそれとしてもちろん教授なりに面白いんですけど、い

    むしマガハイライト【Vol. 43, 44, 45】 - クマムシ博士のむしブロ
    horikawad
    horikawad 2012/08/05
    先週のむしマガハイライトは、Vol. 43【森山和道インタビューその8】Vol. 44 【大学院生としてやっていけるという自信が確信へと変わる夏】 Vol. 45【クマムシは凍ってもなぜ大丈夫なの?】です。よろしクマムシ。
  • むしマガハイライト【Vol. 40, 41, 42】 - クマムシ博士のむしブロ

    ☆世界のクマムシ研究グループその1 前回の号で、クマムシ研究グループごとに扱っているクマムシの種類が異なることをお伝えしました。今回からもう少し掘り下げて、クマムシの乾眠や極限環境耐性に関わる研究をしている各グループについて紹介していきます。今回は、イタリアのグループについて。 1. イタリアグループ イタリアのモデナ大学のグループです。チョウメイムシを飼育して研究に使っています。ここは非常に古くからクマムシ全般についての研究を行っており、次回の第13回国際クマムシシンポジウムを主催することが決まっています。 このグループのボスは世界のクマムシ学コミュニティでもTop 3に入るであろうクマムシ学の権威、ロベルト・ベルトラーニ教授です。 ベルトラーニ教授はクマムシの生殖生物学における業績が目立つのですが、実際にはクマムシについては何でもやりたいようです。9年前のフロリダでの国際クマムシシンポ

    むしマガハイライト【Vol. 40, 41, 42】 - クマムシ博士のむしブロ
    horikawad
    horikawad 2012/08/05
    先々週のむしマガハイライトは、Vol. 40【森山和道インタビューその7「メルマガを始めたきっかけ」】Vol. 41 【手なづけられたフェレットのように】 Vol. 42【ずばり、酸化反応さ】です。よろしクマムシ。
  • 国際クマムシシンポジウムに行ってきました - クマムシ博士のむしブロ

    ポルトガルのポルトで行われた国際クマムシシンポジウムに出席してきました。 3年に一度開かれるこの国際クマムシシンポジウム、私が参加するのは4度目。以前に比べると参加者人数もじわじわ増えてきました。 といっても、今回の全参加者数は79人。国際シンポジウムでこの程度の規模なのですね。集合写真は、こんな感じ↓ どうです。アットホームな雰囲気でしょう。 クマムシ研究者の研究分野の内訳は分類学・生態学が7割、生理学・分子生物学が3割といったところです。2003年のシンポジウムの時に比べると乾眠や極限環境耐性関連の研究が増えてきています。私がつかまえて飼育系を確立したヨコヅナクマムシの研究発表も、今回は6つありました。 次回のシンポジウムはイタリアで開催予定。3年後、まだクマムシの研究をしている保証は無いのですが、次回も出席できるような環境に身を置き続けられるようにしたいものです。 【関連記事】 クマ

    国際クマムシシンポジウムに行ってきました - クマムシ博士のむしブロ
    horikawad
    horikawad 2012/08/05
    ぼく的にはこの夏はオリンピックよりもクマムシシンポジウム派。