2012年10月10日のブックマーク (3件)

  • 京大名物「iPSカレー」、さっそく発売 即日完売店舗も

    京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授(50)のノーベル医学・生理学賞受賞を記念し、京都大学生活協同組合(京大生協)が9日から売り出したレトルトパック「iPSカレー」が早くも人気を集めている。京大生協が当日販売分として用意した2千パックは即日完売。予想以上の人気に「山中先生にはノーベルカレー賞も差し上げたい」との声も聞かれた。 京大生協が9日に販売を開始した「iPSカレー」は、山中教授が世界で初めて作成に成功した「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」にちなんだもの。iPS細胞は体のあらゆる細胞に分化・成長する性質を持っているため、これまでの医学では治すのが難しいとされてきた心臓病や神経系難病を克服する再生医療の切り札として期待されている。 9日発売の「iPSカレー」では、このようなiPS細胞の性質にちなみ、カレーの具にハチノス(牛の胃袋)、牛レバー、ミミガー、豚足、砂肝を入れた「内臓系」カ

    京大名物「iPSカレー」、さっそく発売 即日完売店舗も
    horikawad
    horikawad 2012/10/10
    iPSまんじゅうとか出そう。
  • 教授の「下手な」イラスト、研究進める決め手に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山中教授が自作したイラスト。ES細胞が直面している課題を「涙を流す胚」(上)、「腫瘍ができて涙を流すマウス」(下)で表現した(山中教授提供) ノーベル生理学・医学賞の受賞決定から一夜明けた9日朝、山中伸弥・京都大教授(50)はいつも通り研究室に顔を出した後、夫で記者会見に臨んだ。 研究者として最高の栄誉に浴する喜びを語りつつ、世界の期待に応える重責への決意もにじませた。授賞理由となったiPS細胞(新型万能細胞)の研究を飛躍させた原動力は、研究の重要性を粘り強くアピールする山中教授自身の「プレゼンテーションの力」。自分で作成した個性的なイラストが、約3億円(5年分)という巨額の研究費を獲得するきっかけとなった。 山中教授は2003年8月、iPS細胞の基礎研究に手応えを感じ、国の大型研究費を申請した。しかし、当時は人の強い自負とは裏腹に、iPS細胞研究はまだ模索の段階だった。そこで、研究費

    horikawad
    horikawad 2012/10/10
    きれいな整ったものを作るんじゃなくて、こういうクセのあるものの方がインパクトあるし刺さるんだろうな。
  • 山中教授らに10年間助成 iPS細胞研究を支援 文科省、総額200~300億円 - 日本経済新聞

    文部科学省は京都大学の山中伸弥教授が率いる研究所を中心に、iPS細胞の実用化研究に対し今後10年間、研究費を助成する方針を決めた。総額で200億~300億円を要求する見通し。国の科学研究は原則5年間が上限で、10年にわたる長期支援を約束するのは異例。2012年のノーベル生理学・医学賞に輝いた成果を国を挙げて支援し、iPS細胞を活用した再生医療や創薬の早期の実用化を目指す。国の再生医療研究の柱と

    山中教授らに10年間助成 iPS細胞研究を支援 文科省、総額200~300億円 - 日本経済新聞
    horikawad
    horikawad 2012/10/10
    iPS研究の成果の大きさはずっと前から分かっていたこと。ノーベル賞受賞のタイミングでこの決定をするのはナンセンス。国が科学研究の価値を分かっていない証拠。それか山中ブームに便乗した人気取りパフォーマンス。