「テニスの王子様」シリーズ初のフル3DCGアニメとして、全国大会決勝戦後にアメリカへとテニスの武者修行に渡った越前リョーマを描く「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」。今回解禁されたあらすじでは、過去のアメリカが舞台となることも明らかに。アメリカへと到着したリョーマは、家族旅行でアメリカを訪れていた竜崎桜乃に遭遇する。ギャングに絡まれている桜乃を助けようとリョーマが放ったボールは、車いすの謎の人物が放ったボールと直撃。その瞬間、時空のゆがみが生じ、2人はリョーマの父・南次郎が驚異的なテニスの実力で「サムライ南次郎」と呼ばれ、世界で名を馳せていた時代のアメリカにタイムスリップしてしまう。 「テニスの王子様」シリーズに初参戦となる杉田、武内、竹内が演じるのはアメリカの“テニスギャング”の一味。杉田がウルフ、武内がブー、竹内がフーにそれぞれ声を当てる。