2016年7月21日のブックマーク (2件)

  • 患者数は10年で5割増 ゆとり世代で「突然死」急増のナゼ|日刊ゲンダイヘルスケア

    脳梗塞といえば中高年以上の病と思いがちだが、最近20、30代に増えているという。テレビ東京アナウンサーの大橋未歩(発症時34)など、30代前半の発症例も珍しくないが、ここ数年、ゆとり世代の脳梗塞患者が目立つというのだ。 「いわゆる『若年性脳梗塞』は医学的定義では50代未満です。ただ近年、ストレス要因を中心とした20代の発症例は増えています」(山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣氏) 年間7万人が死亡する脳梗塞のうち、若年性は約1割。若年性の患者数はこの10年で5割も増えている。 20代半ば~後半のゆとり世代がなぜ突然死するのか。心理学博士の鈴木丈織氏が言う。 「ゆとり世代の特徴として、親に甘やかされてきたこと、学校の規則も緩く伸び伸び育てられてきました。ストレス耐性が身に付かなかったのです。社会に出て、上下関係や厳しい規則を持った上司、先輩とのやりとり、存在そのものがストレスになって

    患者数は10年で5割増 ゆとり世代で「突然死」急増のナゼ|日刊ゲンダイヘルスケア
    hoshifuru-mabataki
    hoshifuru-mabataki 2016/07/21
    そうやってことあるごとに「ゆとり」だと嘲笑され続けるのもなかなかストレスなんですがね…子供の頃からずっと馬鹿にされ続ける人間の気持ちがわかるのか?
  • 日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE

    の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】 日の近代文学史には「◯◯派」や「△△主義」といったような作家グループの名前がいっぱい登場しますが、彼らはどんな作品を残したの……?そこでアメリカ人学者、モリソン先生が文壇の知識に頼らない「新しい日文学史」の解釈法をご紹介! 2016/06/02 こんにちは。ライアン・モリソンです。日文学の研究者・翻訳家である私が皆さんに文学作品の読み方を提案するこの連載も、今回で第3回を迎えることとなりました。 前回、次は文学の翻訳について具体的な話をすると予告しましたが、我が研究室に来たある学生がかなり良い質問をしたので、先にその話をします。悪しからず。 以下は2人の間で起きた会話を出来るだけ忠実に再現したものです。専門的な内容を可能な限りわかりやすく説明したので、最後までごゆっくりお読みください。 文学史を再考する:「

    日本の近代文学史って、どう理解すればいいの?【教えて!モリソン先生 第3回】|P+D MAGAZINE
    hoshifuru-mabataki
    hoshifuru-mabataki 2016/07/21
    ああこの考え方は面白い。どうしても派閥で分けるとそこから離れていた中島敦とか梶井基次郎とか宮沢賢治なんかが漏れるんだよね…