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2017年10月7日のブックマーク (2件)

  • 殺害された金正男氏、波乱の生涯 一晩10万ドル浪費も:朝日新聞デジタル

    マレーシアで2月に殺害された金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏は生前、韓国政府に金銭の困窮や身辺の不安を訴えていた。韓国政府が2016年初めから正恩氏の追い落としを図ったことが、殺害につながったとの見方もある。北朝鮮の「ロイヤルファミリー」から転落した正男氏の数奇な人生を、関係者の証言でたどった。(ソウル=牧野愛博) 「皇太子」一転、追われる身に 正男氏は1971年、金正日(キムジョンイル)総書記と成恵琳(ソンヘリム)夫人の長男として生まれた。 金総書記には当時、金英淑(キムヨンスク)氏という別の夫人がいた。父の金日成(キムイルソン)国家主席に対し、成夫人と正男氏の存在を隠していたが、正男氏1歳の誕生行事に金主席を招待。金主席が喜ぶ姿をみて、北朝鮮当局者らは正男氏の「皇太子」としての地位を確認した。 84年には高英姫(コヨンヒ)夫人との間に正恩氏が

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  • 妊娠中絶反対派の米下院議員、愛人に中絶迫り政界引退へ

    米首都ワシントンの連邦議会議事堂で下院委員会に出席するティム・マーフィー下院議員(2014年4月1日撮影)。(c)AFP/JIM WATSON 【10月5日 AFP】後期妊娠中絶の違法化を推進していた米共和党の下院議員が、愛人に中絶を迫っていたことが明らかになり、この議員は4日、来年の中間選挙に出馬せず政界を引退する意向を表明した。 米紙ピッツバーグ・ポスト・ガゼット(Pittsburgh Post-Gazette)によると、妊娠中絶反対派に人気の高いティム・マーフィー(Tim Murphy)下院議員(65)は、「家族やスタッフと協議し、任期満了後の再選を目指さないという結論に達した」との声明を発表した。 マーフィー議員は、妊娠20週以降の中絶をほぼ全面的に禁止する法案を下院に提出していた。しかし、同法案の採決当日の3日、マーフィー氏が不倫相手に中絶を要求したとする生々しいセックススキャン

    妊娠中絶反対派の米下院議員、愛人に中絶迫り政界引退へ