2021年4月19日のブックマーク (3件)

  • 『シン・エヴァ』はなぜ“奇跡”だったのか? 庵野秀明が映像と脚本で結実させたもの

    2021年3月8日に公開された庵野秀明総監督による『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。作は他に類をみない映画であり、間違いなく歴史に残る大傑作となった。 しかし、すべてを語るにはあまりにも時間も理解も足りない。よってここでは“誰も観たことのない映像”と“フィクションの究極的な脚”という2点にフォーカスして作について語ろうと思う。 目次誰も観たことのない、虚構と現実を超えた映像アニメの原点へのリスペクトと特撮へのオマージュ「これまでにないアニメづくり」へ結集された総力フィクションの“究極”を成し遂げた脚プロジェクトエヴァ」とは告白である──引き裂かれたあらゆる可能性が1つになった、奇跡のような作品 誰も観たことのない、虚構と現実を超えた映像 作は2つのアバンタイトル(AVANT1、AVANT2)と、4つの編パート(便宜上、登場順にA、B、C、Dと呼称)という、合計6つのパートで構

    『シン・エヴァ』はなぜ“奇跡”だったのか? 庵野秀明が映像と脚本で結実させたもの
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2021/04/19
    あまりに説明的にキレイに終わってしまったために前世紀には大量に見られたこういう深読み考察自体が野暮だと思われていたフシがあるが、やっぱり我々はエヴァのこういう考察を読みたかったのだった
  • 自民支持層の5割が支える河村たかしが名古屋市長選で「やや先行」との読売世論調査orz - kojitakenの日記

    読売が不吉な名古屋市長選情勢調査結果を出してきた。 www.yomiuri.co.jp 以下引用する。 名古屋市長選、河村氏やや先行・横井氏追う…読売情勢調査 2021/04/18 22:00 読売新聞社は25日投開票の名古屋市長選について、世論調査と取材を基に情勢を分析した。4期目(5選)を目指す現職の河村たかし氏(72)がやや先行し、新人で前市議の横井利明氏(59)が追う展開だ。有権者の約3割は態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。 自身が率いる地域政党・減税日の推薦を受ける河村氏は、自民支持層の5割弱、無党派層の4割弱にい込んでいる。自民、立憲民主、公明、国民民主が推薦する横井氏は、公明支持層の7割、立民支持層の5割弱を固めた。自民支持層は4割、無党派層の支持は2割にとどまる。 争点として重視する問題(複数回答)は、新型コロナウイルス対策73%、福祉や高齢化対策72

    自民支持層の5割が支える河村たかしが名古屋市長選で「やや先行」との読売世論調査orz - kojitakenの日記
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2021/04/19
    何かを変えるということは他の有力な選択肢を作るということだからなぁ。なんでもいいからやめさせれば自動的に良くなるなんてことはありえないということを学習するケースは近年たくさんあった
  • 働く妻と専業主婦の「幸福度格差」が示す、日本社会の厳しい現実(佐藤 一磨) @gendai_biz

    「働く」と「専業主婦」どちらの幸福度が高いか 働くと専業主婦、どちらが幸せなのだろうか。 この疑問を筆者の周りにいる既婚女性に聞くと、その立場によって、答えは大きく変わる。 例えば、正社員で働く既婚女性に聞くと、多くの場合、「専業主婦の方が絶対幸せ」と答える。彼女たちによれば、その理由は、専業主婦だと「仕事をしながら子育てや家事をする」必要がないからだという。とくに子供を持っている正社員の既婚女性にとって、働きながら家事も育児もやるのは当にしんどく、何かを諦めなければならないと言われる。 一方で、自分の稼いだお金でモノが買えるといった点や子どもの教育お金をかけることができるといった点がメリットだという声も聞く。 これに対して、専業主婦の方に聞くと、「子どもの成長を近くで見られるのはすごく充実して幸せを感じるけど、仕事でバリバリ働き、社会で活躍している女性を見ると少し羨ましい」と言わ

    働く妻と専業主婦の「幸福度格差」が示す、日本社会の厳しい現実(佐藤 一磨) @gendai_biz
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2021/04/19
    幸福の尺度は人それぞれだが、アンケートで最大公約数的な幸福観を抽出すれば苦労して何かを成し遂げたり社会の中で役割や責任を担うことより「負担が少ないこと、楽できること」が上になるのは当然だと思う