2022年1月28日のブックマーク (1件)

  • 立憲は「完全に袋小路」 衆院選総括にみる研究者からの警鐘:朝日新聞デジタル

    立憲民主党は27日、昨年の衆院選での共産党を含む野党間の連携について「想定していた結果は伴わなかった」とする選挙総括を発表した。 政党の離合集散を研究してきた北海学園大の山健太郎教授は、候補者一化という「選挙戦術」と、政権を担いうる「信頼性」のはざまで、立憲が「袋小路」にあるのではないかと指摘する。 今の野党第1党の危機を解説してもらった。 ――立憲が昨年10月の衆院選の小選挙区の野党候補の一化について「一定の成果はあったものの、想定していた結果は伴わなかった」と総括しました。 小選挙区では1人しか当選しません。有権者には自分の票をできるだけ有効に生かしたい気持ちが働くので、実際の選挙戦で有力候補は2人ぐらいに絞られる傾向があります。自民党と公明党の選挙協力が強固で与党の候補者が一化されている以上、野党側の一化も制度上、必要なものだと言えます。 ただ、「一化で政権の選択肢をつく

    立憲は「完全に袋小路」 衆院選総括にみる研究者からの警鐘:朝日新聞デジタル
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2022/01/28
    全盛期の民主党の勢いが100あったとすると民進党崩壊時にマイナス500ぐらいになっていて、立憲結党時に奇跡的にゼロに戻した。そこから1点も積み重ねることなく衆院選からのいまの流れでマイナス300ぐらいの印象