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同じ時期に就活した女だよ。 2000年代も確かに氷河期だけど、この増田が書いている氷河期第1世代はもう一つ忘れてはいけない不遇がある。 それは「団塊ジュニア」という、人数が多い世代だということだ。 同世代の人数がとにかく多い。つまり競争相手が多すぎて大学受験が熾烈を極めたのだ。 私は県内の公立の中でも有数の進学校に通っていたが、当時のクラス数は1学年14クラスもあった。この学校だけでなく、全体的にそうだった。そもそもこの学校に入るのも高倍率だったのだから、どれほど人数が多かったか。 1972年生まれをピークに、前後数年はそれぞれ200万人の同学年がいた時代だ。今の子供の倍以上である。 人数が多い世代だからといって、大学のキャパを急に増やしてくれるわけではない。 受験倍率は早慶レベルでも10倍超。 今みたいなAO入試などない。国公立は5教科が必須。浪人当たり前。予備校大繁盛。 「予備校ブギ」
6月22日にスクウェア・エニックスからPlayStation 5用ソフトの「FINAL FANTASY XVI」(以下、FF16)が発売されます。それに先駆け、6月12日に体験版が配信されたので遊んでみたのですが、これがすごいことになっていました。 FF16の発売前となれば、本来なら「人気RPGシリーズの最新作がいよいよ登場!」と盛り上がる場面ですが、正直、体験版が出るまではあまり話題になっていない印象です。 理由の1つは、前作「FINAL FANTASY XV」(FF15)の評価がいまひとつだったこと。ネット上では「期待外れ」の声も目立ち、逆に気になったのでボクも今さらながら30時間ほどプレイしてみました。オープンワールドや独特なバトルシステム、ロードムービーっぽい世界観など、新しいことにチャレンジしていることが伝わる一方、ストーリーやキャラクター描写が不十分な印象で、評判の悪さも頷ける
ジャンプのヒット漫画って、親がスゴいっていう設定の主人公が結構多いな。 One Piece → 父が大物革命家、祖父は大物海兵 Hunter×Hunter → 父が大物ハンター NARUTO → 父が火影 食戟のソーマ → 父が大物シェフ Dr. Stone → (養父だけど)初期は車を売って息子の好奇心を満たすような「平凡だけど息子想いのいいお父さん」が、いつのまにかスーパー宇宙飛行士設定に などなど。 政治家の世襲とかよく問題視されるけどさ、結局お前ら「人間の偉さは遺伝する」っていう世界観の方がしっくりくるんだろ? とはいえ昔のジャンプのヒット漫画はそうでもないかな。 北斗の拳 → 実の両親不明 City Hunter → 実の両親不明 魁!男塾 → 出自スゴそうだけど描かれず キャプテン翼 → お父さんは船乗りって素敵なお仕事だけど偉大ってほどじゃない キン肉マン → 王子だから
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