2023年12月19日のブックマーク (2件)

  • 郵便物ピークから半減 値上げしても1年で赤字 電子化で窮地に | 毎日新聞

    郵便料金の大幅な値上げ方針が18日示された。総務省は、現行料金のままでは4年後に日郵便郵便事業の赤字が3000億円超に膨らむと見込む。ただ、想定通りの値上げが実現しても2026年度には再び赤字となる見通し。今後も郵便物の増加は見込めず、郵便事業を維持するには抜的な対策が必要になる。 郵便物は263億通あった01年度をピークに毎年3%程度の減少が続いている。22年度は144億通とピークに比べてほぼ半減した。インターネットやSNS(ネット交流サービス)の普及に伴って、企業が販売促進のダイレクトメールを減らしたり、各種手続きのウェブ化が進んだりしたことが、郵便物減少の背景にある。 これに対し、日郵便は「大切な人への想いを手紙にしたため、受け取る喜び、贈り物を送る楽しさは時代が変わっても色あせない」として、東京・渋谷で若者向けにデザインしたグッズを販売するなど…

    郵便物ピークから半減 値上げしても1年で赤字 電子化で窮地に | 毎日新聞
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2023/12/19
    民営化の是非は別として、実現するために自民党をぶっ壊した小泉純一郎が一番ヤバい政治家だった気がする。ぶっ壊れた自民党は紆余曲折あったのち歪な形で再生してしまった。首相の支持率が高すぎても碌なことはない
  • 珍獣サイガが奇跡の回復、絶滅寸前から190万頭に、保護活動実る

    ロシア連邦カルムイク共和国のチョルニジェムリ(Chyornye Zemli) 自然保護区に生息するサイガのオス。サイガはウシ科の動物で、社会性が高く、群れで生活している。(PHOTOGRAPH BY VALERIY MALEEV/ NATURE PICTURE LIBRARY) 中央アジアの寒帯のステップ(大草原)に生息するサイガは、巨大な鼻が特徴のウシ科の動物だ。密猟と病気の蔓延により、カザフスタン、モンゴル、ロシア、ウズベキスタンのサイガは、2003年には最も多かった時代の6%まで減少していた。しかし、12月12日に発表された最新の推定によれば、現在ユーラシア大陸には190万頭が生息しているとされ、国際自然保護連合(IUCN)は、レッドリストの分類を野生での絶滅の一つ手前である「近絶滅種(Critically Endangered)」から「近危急種(Near Threatened)」に

    珍獣サイガが奇跡の回復、絶滅寸前から190万頭に、保護活動実る
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2023/12/19
    数十年生きてると大体の珍しい動物は写真ぐらいは見ているはずだと思ってしまうが、こんなに特徴的な外見の動物をこれまで見たことがなかったことに驚く