2013年6月17日のブックマーク (3件)

  • 知人助けるため売却、買い戻せる約束が…家奪われ妻は自殺 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■残された夫、不動産会社など提訴 〈つらくて生きていけません〉。東京都内に住んでいた主婦=当時(57)=は平成24年2月、そう書き残し命を絶った。自宅が相場を大きく下回る金額で都内の不動産会社の手に渡り、それを苦にした自殺だった。夫(65)は「自宅をだまし取られた」とし、同社や関係者に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こし、警察当局に詐欺罪で告訴した。同社がからんだ訴訟は同地裁だけで約10件。夫は「悲しい思いをする人を増やしたくない」と訴える。(小野田雄一) ◆「30年連れ添った」 「あの日、一緒にいれば…」。は自殺までの4カ月間に2回、手首を切るなどしていた。出勤前に必ず抱きしめ、「今日も死ぬなよ」と声を掛けた。普段は「大丈夫よ」と笑うが、この日は「分からない」とつぶやいたという。 「悪い予感がしたが、多忙で休めなかった」。心配して昼休みに帰宅し、首をつったの姿を見つけた。

    hoshiyo
    hoshiyo 2013/06/17
    お金絡みは肉親すら信用してはいかん、って思うんだけどね、寂しいけど。騙された方はいろいろ脇が甘いけど授業料にしてはあまりにも高価すぎるだろう。騙した方に天罰・地罰・人の罰が与えられんことを。
  • 亡きマスター待ち続け…大阪の「忠猫」チャチャ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「チャチャ」は、きょうも店の裏口に現れ、マスターがいないかと中をのぞきこんだ。 中華そばの麺をゆでる湯気が立ちこめる。目を凝らしても、厨房(ちゅうぼう)内には従業員のおばさんが2人いるだけだ。 大阪市城東区の「第一旭ラーメン関目店」。5年程前、高齢で独り暮らしの父親のためにと、家族がもらってきた雌を、マスターは毛が茶色いから、チャチャと名付け、一緒に店の3階の部屋で暮らしていた。「カニカマが大好物なんや」と従業員に買いに行かせ、自分は、しょっちゅう部屋に戻って世話をしたり遊んだりしていた。 約3か月前の休業日の翌日、マスターは心筋梗塞で突然亡くなった。78歳。店の経営は家族が受け継ぎ、住居は片付けられ、チャチャが1匹ですむ。階段を下りてきて、主人の帰りを待ってか、寂しそうに鳴くようになったのはそれからだ。 従業員のおばさんの一人が休みの日もエサを持ってきて世話を続けている。「あんたの主人

    hoshiyo
    hoshiyo 2013/06/17
    こういう話は弱いんだってばよ……(目に涙を湛えながら)/「どこでもいっしょ」のトロを思わせる話。
  • 虐待疑われる子供連れて交番へ 警官が母親の前で個人情報を聴き取り (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    児童虐待が疑われる子供を一時的に保護し、警察に通報した女性(28)とその子の母親を、大阪府警東淀川署が交番内で同席させたうえ、その場で女性の住所や連絡先などを聴き取っていたことが分かった。女性は産経新聞の取材に「相手の母親に個人情報を知られ、非常に心配。なぜ別々に調べてくれなかったのか」と警察の対応に強い不信感を抱いている。同署は「署員の判断で同席させたが、配慮を欠いていた」として女性に謝罪した。 女性が子供を保護したのは、4月18日午後4時半ごろ。大阪市東淀川区内の公園で自分の子供を遊ばせていた際、見知らぬ女児(3)が「おなかすいた」「のど渇いた」と大声で泣いているのに気づいた。 季節外れの汚れたセーターを着て、腕やすねにはあざもあり、汗のにおいも鼻をついた。保護者は見当たらず、女性は虐待や育児放棄を疑い、児童虐待ホットラインに通報。応対した市こども相談センター(児童相談所)の担当者

    hoshiyo
    hoshiyo 2013/06/17
    後で育児板のキチママスレあたりに報告があがりそうな案件。これ以上の悲惨な展開にならないことを祈る。にしても担当警察官の脳内はお花畑かよ。