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県内ほぼ全ての高校で3日、卒業式が行われた。平成24年の和歌山北高校との統合により、ことしが最後の卒業式となる和歌山西高校(樫葉直校長)は111人が慣れ親しんだ母校を巣立った。西高校は昭和59年4月に全日制の高校として開校し、ことしの卒業生を含めて7267人が卒業した。 統合先の北高校西校舎の在校生や保護者ら約400人が見守る中、卒業生を代表して、長田夕月華さんが証書を受け取った。在校生2年の惣内結貴さんが送辞を述べ、卒業生の松本英里香さんが「多くの人に支えられてさまざまな壁を乗り越えられた。学校名がなくなるのは寂しいけど、西校舎の在校生に西高校の伝統を受け継いでもらいたい」と答辞を述べた。 式で樫葉校長は「きょうの卒業生はすんぶん大人に見えます。自己実現に向けて努力してください。学校名がなくなることは断腸の思いだが、それぞれ友と過ごした日々を思い起こして」と述べた。 式の後には、移行する
和歌山市、紀伊・有功の両中学校のタイムカプセルが1日、紀伊中で30年ぶりに開封された。昭和59年に有功中が開校し、当時約1400人いた紀伊中の生徒は両校に分離。それを機に「また会おう」と約束したカプセルで、当時の生徒300人以上が全国から駆け付け、約束を果たした。しんぽう写真館はこちらから 開封は紀伊中の体育館で行われ、朝から続々と当時の生徒が来校。30年ぶりの再会に、恩師や旧友たちは写真を撮ったり、抱擁したりして懐かしんだ。開封前には両校の校歌を合唱。当時の音楽教師・薗村佑子さんの「眉毛と眉毛の間から声を出すのよー」という久しぶりのレッスンに、卒業生は大喜び。拍手の中、恩師の浅田照男さん(88)によりタイムカプセルが開封されると、次々と当時の文集や名札が出され、「こんなん娘に見せられへんわー」など、出てくる物品を手に笑顔だった。 有功中の初代生徒会長、重藤和伸さん(44)は「感激の一言に
米ニューヨーク(New York)のアメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)で公開された次世代型大気圧潜水服「エクソスーツ(Exosuit)」(2014年2月27日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA 【3月3日 AFP】米ニューヨーク(New York)のアメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)で27日、水深305メートルまで潜水可能な次世代型大気圧潜水服「エクソスーツ(Exosuit)」が報道陣に公開された。 米国の建設会社J.F.ホワイト(J.F. White Contracting Company)が所有するこの潜水服は全長1.98メートル、重さは240キロを超える。海洋生物の採取や水中用の高解像度カメラによる撮影といった緻密な作業を遂行できるよう機能性や操作性は維持したま
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