蓮舫代表、安倍首相に「息をするようにウソをつく」党首討論で 2016年12月7日16時42分 スポーツ報知 民進党・蓮舫新代表 党首討論が7日、国会内で行われ、民進党の蓮舫代表(49)が統合型リゾート(IR)推進法案の具体的な問題点について説明を避ける安倍晋三首相(62)=自民党総裁=に対し、「総理の答えない力、逃げる力、ごまかす力はまさに、神ってます」と今年の流行語大賞を引き合いに出し、批判した。「強行採決をしていない」との反論には「息をするようにウソをつく。気持ちいいまでの忘れる力を何とかして下さい」と切り捨てた。 また、蓮舫氏はカジノの問題点について「負けた人の賭け金が収益であり、サービス産業のように新たな付加価値は生み出さない。国家の品格に欠く」と指摘。ギャンブル依存症の問題点や暴力団による資金洗浄の温床になる懸念を表明した。 ヤジが飛び交う中、安倍首相は「そんなにワーワーされる