天皇賞・秋、天気は晴で良馬場、今週も史上初の大記録が誕生するのでしょうか。 土曜のスワンSには恐れ入りました。とてもじゃないけど買えませんよね。 1人気のサウンドキアラが馬場の荒れた最内枠に入ったため、サウンド軸とステルヴィオ軸の2通りの3連複を組み立てたまでは正解でした。実際サウンドキアラは10着と大敗、ステルヴィオは2着でしたから。 しかし勝ったのがカツジって!勝ちそうな馬名ですが、11人気、単勝配当が1万4370円の馬ですよ。ここ3走が10着、16着、9着その前の成績も酷いものでした。 そんな馬が直線半ばで勝負ありの完勝ですから、ゴール後の岩田パパの喜びを爆発したアクションは"してやったり"を絵に描いたようでした。こんな岩田康を見たのは初めてです。 さて、天皇賞・秋、アーモンドアイがG1史上最多の8勝達成なるかに注目が集まります。 今年の古馬路線は牝馬の天下です。ここまでの芝レース古