やっぱり余裕ができないのでメモ程度 Yamahaのルータは非常に高性能なのですが弱点があります。 セッション数が上限に近づくと激しく不安定になります。 RTX1000/RTX1100の場合は4096が上限です。 RTX1200の場合は20000になりました。 RTX1200の場合は問題が起こりにくいのですが、RTX1000/RTX1100だとP2Pを利用する 端末が存在すると一気に不安定になります。 特にTorrent系は、大量のセッションを瞬時に利用するので相性が最悪です。 CPU負荷が10分おきに100%となり通信不可、PPPoEが切断される等の障害が発生したこともあります。 そこでRTX1100以上の場合は、セッション数制限機能を利用します。 % nat descriptor masquerade session limit 1 1 300 こういった設定で端末毎のセッション数が30