|DMM inside
ヤフーの完全子会社であるZコーポレーションは4月13日、シーエムディーラボの子会社であるビットアルゴ取引所東京に資本参加することを決定したと発表した。 シーエムディーラボからの株式譲渡およびビットアルゴ取引所東京からの第三者割当増資を引き受け、Zコーポレーションの持分法適用会社となる。出資比率は、シーエムディーラボが60%、Zコーポレーションが40%で、4月中での出資実行を予定している。 ビットアルゴ取引所東京は、2017年5月に設立された仮想通貨取引所。金融庁からの仮想通貨交換業登録を受けており、現在営業を一時停止している。Zコーポレーションでは、ヤフーグループとして、ブロックチェーン関連領域と仮想通貨事業に参入し、ヤフーグループの持つサービス運営やセキュリティのノウハウを活用。サービス運営を支援するという。なお、取引所サービスの開始は2018年秋を予定している。 Zコーポレーションは、
三ヶ月ほど前に僕が「作ります!」と宣言していた、はてブホッテントリの感情分析サイトだが、ようやく完成したので公開したいと思う。 hotentry-sa.appspot.com このサイトでできること はてなブックマークのホッテントリ内の各エントリーについた全てのブクマコメントを解析して、感情的なネガティブ度・ポジティブ度を算出して表示している。 次の3種類の分析結果が表示できるようになっている。 闇ホッテントリ⇒ネガティブなコメントの多いエントリを順に表示する。 きれいなホッテントリ⇒ポジティブなコメントの多いエントリを順に表示する。 揺れホッテントリ⇒ネガティブとポジティブの間の揺れ幅が大きい、つまり賛否両論の激しいエントリを順に表示する。 サイトが出来上がるまでの経緯 今年の始めにネットのどこかのサイトを覗いていたら、グーグルが自然言語処理に関するWebAPIを提供しているということを
Linuxの「beep」パッケージの脆弱性が先日公表されたのだが、便乗する偽特設ページが出現したり、他の問題も発見されたりした結果、beep不要論まで出る事態となった(Register)。 この脆弱性(CVE-2018-0492)はbeep 1.3.4までに存在し、setuidを設定した場合にローカルでの特権昇格が可能になる競合状態を引き起こすというものだ。偽特設ページはこの脆弱性を「Holey Beep」と名付け、でたらめな内容を織り交ぜた解説のほか、パッチと称するエクスプロイトも公開している。 Debianでは1.3-3+deb7u1(Wheezy)/1.3-3+deb8u1(Jessie)/1.3-4+deb9u1(Stretch)で修正されており、UbuntuでもDebianのパッチが適用されているようだ。しかし、Debianのパッチを適用した状態でも、beepが任意のファイルをr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く