今回のキャリア総合ランキングでは、NTTドコモのSamsung電子製Android端末「GALAXY S」が2週連続で首位を獲得した。2位、3位も前回と同じく「iPhone 4」の32Gバイト、16Gバイトモデルがランクイン。トップ3をグローバルモデルが占める結果となっている。 4位にはドコモのシャープ製Android端末「LYNX 3D SH-03C」が入り、さらにauの「IS03」もランクアップして5位を獲得するなど、日本メーカー勢ではシャープ製スマートフォンが上位に食い込んでいる。 ドコモの富士通東芝製Android端末「REGZA Phone T-01C」は、前回に続くランクダウンで6位という結果になった。初登場で首位を獲得し、その後しばらくランクダウンするというのは人気モデルによく見られる傾向であり、再び上位に戻ってくる可能性は高そうだ。 ソフトバンクモバイルのAndroid端末