ここ最近、早期覚醒が止まらない。 昨日なんて、昼寝を我慢したのに4時間ほどで目が覚めてしまった。頭がすっきりしない…体が重たい。 どうして眠れないんだろうか。日中の活動量も増やして、運動も取り入れているのに… 特にうつ状態であるというわけでもなく、毎日執筆活動に燃えているんだけどな… そういう意味では躁状態なのかもしれないな。次はこんなことかこうあんなことかこう、ブログが良いかな?ノートがいいかな?って書きたいことが山程ある。頭の中でフォーミュラーカーが走り去っていくようなスピードで。 私は、眠剤は服用していない。そろそろ真剣に眠剤の導入を検討したほうがいいのかもしれない。
折れにくい心とは受け止め方同じことを言われても受け止め方は人によって大きく異なりますよね。 私もそうですけど、気にしぃで繊細な心を持っている人は人の態度や言動をとにかく気にする傾向にあると思うんです。 例えば、LINEで言うとテンポよく既読がついて話が弾んでいたのに急に既読がつかなくなったり既読スルーの状態になってしまったとき。 もしかして何か怒らせるようなことを言ったのではないか…? と気になってしまいませんか? 私はついつい今までの会話を遡って失礼がなかったか詮索しちゃいます(笑) 折れる原因とはなにか?直接人から何かを言われたり、被害妄想で落ち込んだり、それでもまぁなんとな立ち直れることはあると思います。 心をへし折る最大の敵は孤独かなって最近思いますね。 この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。誰からも自分は必要とされていないと感じることです。 飲用 : マザー・テレサの名
引き寄せの法則にハマりやすい人もともとネガティブ思考が多いのではないでしょうか。 私がそうであったように、将来の漠然とした不安を解決するために何か目標を持とうとします。 ネガティブな自分を変えたいという思いで自分を救うために参考になる本を探しだし、安易なタイトルにひっかかります。 そして断言的な内容が多い自己啓発本ににのめり込んでいくことになります。 自己啓発はどんなことが書かれているか引き寄せの法則等が書かれていることが多い自己啓発本では、深層心理に働きかけて自分を奮い立たせようと言う内容が多いです。 人間は深層心理が90%、表層の意識が10%程度と言われています。 なので人間は意志が弱い。無意識に信じているものこそが強い力を発揮します。 大きな目標を立て、毎日自分に「私は達成できる」と語りかけ深層心理に働きかけます。 自己啓発の闇 理想と現実ギャップここで注意したいのは、精神疾患者であ
うつ病は、近代社会を象徴するような病気であり、例えば、放射能の危険に似ている。 船に乗れば遭難するかもしれない、車に乗れば交通事故にあうかもしれない……というわかりやすい危険ではない。色も匂いもなく、認識できないままに身体が破壊されていくのが放射能汚染の脅威だ。 放射能のような危険は、専門的な知識と測定器なしには認識することすらできない。 認識できなければ、当然ながら対処することもできず、命を落とす。 「知識がなければ認識できないもの」が私達の生活を脅かそうとしていることを、まずは「認識」するべきだ。うつ病はそれを代表するものの一つと言っていい。 現代人は誰もがうつ病の脅威に晒されているし、それは自動車事故みたいな「わかりやすい」ものとは別の危険な性質を持っている。 不眠とうつ病 (岩波新書) 作者: 清水徹男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/08/21メディア: 新書この商
現代はストレス社会と言われています。 そのためか、近年、心の病で悩んでいる人が増えているそうです。心の病の代表は、うつ病ではないでしょうか?一昔前までは、一生涯でうつ病になる確率は1%程度といわれていましたが、最近では10%程度の人が一生の間にうつ病になるとされています。 実に10倍も、うつ病にかかる人が増えていることになります。でも、これって本当なのでしょうか? うつ病のような人たちが増えている 今も昔も、うつ病になる人の割合は1%程度で変わらないのではないかと考えているのが、精神科医の香山リカさんです。 香山さんは、著書の「『私はうつ』と言いたがる人たち」で、うつ病と一律に診断されている人の中には、本当のうつ病である「大うつ病」、躁うつ病の一種と考えられてる「双極Ⅱ型」、そのどちらでもない「うつ病になりたがる人たち」の3種に分類されると述べています。また、最近では、パーソナリティ障害を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く