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2018年6月6日のブックマーク (2件)

  • 15歳で司法試験に合格した中学生も!天才少年「その後の人生」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「神童も二十歳すぎればただの人」とはよく言われるが、天才少年が天才のまま大人になることは稀。どこかで挫折を乗り越えてきた。 高2で相対性理論を理解 ちょうど20年前の'98年春、千葉県在住の高校2年生・佐藤和俊さんは、新聞各紙、テレビ各局で大々的に取り上げられた。それは日初の「飛び級」で千葉大学工学部に入学を果たしたからである。 佐藤さんは、千葉大学が行った物理学の分野で優秀な人材を募集する「飛び入学」選抜に合格した天才少年だった。 いまや37歳となった佐藤さんは、現在の仕事についてこう語る。 「トラック運転手をしています。時間は不規則で、朝の3時から走り出すこともありますね。ただ、日曜と祝日は休みなので、家族と過ごせる時間がきちんとあることがありがたいです。 保育園のときに菅原文太さん主演の映画シリーズ『トラック野郎』を観て大型車が好きになったんです。いつか乗ってみたいなと憧れていたん

    15歳で司法試験に合格した中学生も!天才少年「その後の人生」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    hot_ic
    hot_ic 2018/06/06
    工学部卒修士で非正規研究職って珍しくない?中堅以上のメーカーの研究開発職ならいくらでも正社員で就職できたと思うが。
  • 労働組合はダメなのか

    ノー残業デーに残業が認められない話のツイートを見た。労働組合が "強い" 会社の会社員は不憫だ、という内容だった。 (調べたら出てくる) ふだんからネットで若いサラリーマンが労働組合を悪くいう意見をよく見る。不思議な気分になる。 自分が子どものころ、大企業のサラリーマンになったら将来安泰と親に言われていた。 小さな会社では社長の気分でこき使われるが、大企業には労働組合があって、給料や待遇について会社と交渉するから、そうひどいことにはならない、と。 大企業のサラリーマンといっても鉄工所や工場で働く工員のことだ。実際、労働組合の力は強かった。 ブルーカラーのおっさんたちは家と車を買って子ども二人を大学に出してやっていた。 あれから40年たって、どんどん格差が大きくなって、富める者はますます富む一方、中流家庭が貧困に転落していって、 それなのに労働組合は嫌われている。 低賃金と長時間労働にあえい

    労働組合はダメなのか
    hot_ic
    hot_ic 2018/06/06
    派遣や請負などを労働組合が無視してきた結果ではないかな。結果、労働者は分断されて結束できなくなった。これからの労組は、雇用形態や形式上の雇用主に関わらず同じ職場の労働者を等しく守る姿勢を見せるべき