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2023年10月7日のブックマーク (5件)

  • 多数の「Linux」ディストリビューションに影響する脆弱性--パッチ適用を

    Qualysの脅威調査部門(TRU)は米国時間10月3日、GNU Cライブラリ(glibc)でセキュリティーホールを発見したと報告した。この脆弱性(CVE-2023-4911)は「Looney Tunables」と呼ばれ、深刻度をスコアで表す「脆弱性評価システム(CVSS)」では7.8、「重要」(Important)と評価されている。 最もリスクが高い「深刻」(critical)ではないものの、このglibcの脆弱性はバッファオーバーフローであるため、厄介な問題だ。さらに、多数の「Linux」ディストリビューションに含まれている。 TRU の研究者らによると、「(ローカル権限を昇格して完全なroot権限を付与する)この脆弱性を、『Fedora』37と38、『Ubuntu』22.04と23.04、『Debian』12と13のデフォルトインストール」で、実際に悪用できたという。また、他のディス

    多数の「Linux」ディストリビューションに影響する脆弱性--パッチ適用を
    hot_ic
    hot_ic 2023/10/07
  • Raspberry Pi 5レビュー

    みなさんこんにちは、佐々木です。9月28日、Raspberry Pi財団から「Raspberry Pi® 5」が発表されましたね。日国内での販売はもう少し先になりますが、一足早くRaspberry Pi 5の実機を入手できたのでレビューします。 実際に動かしながらRaspberry Pi 4から変わったところを確認しつつ気になるポイントを見ていこうと思います。Raspberry Pi 5は8GBモデル、Raspberry Pi 4は4GBモデルを使って比較しています。 Raspberry Pi 5は工事設計認証(いわゆる技適)未取得のため、技適未取得機器を用いた実験等の特例制度を利用して検証を行っています。 この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その

    Raspberry Pi 5レビュー
    hot_ic
    hot_ic 2023/10/07
  • FingerVision 触覚ハンドの「多品種盛付ロボット」を食品工場に広く普及へ 経産省「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に参画 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

    FingerVisionは、経済産業省の2023年度「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業(品分野)」にトップ技術を持つロボットベンダーとして参画することが決定したと発表した。 これまでFingerVisionが品工場に導入してきた「多品種盛付ロボット」を、取り組みを通じて、多くの工場・生産ラインに展開すべく、さらなる機能性・利便性・汎用性を追求していくとしている。 小売り・総菜製造企業8社とロボット技術ベンダー16社がタッグを組む 「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」とは、2020年度からロボットの社会実装を目的に経済産業省が推進する予算事業。「施設管理」「品」「小売」「物流倉庫」の4分野を対象に重点的に支援措置が進められており、その中で、2023年度における「品」分野では、一般財団法人日総菜協会が代表幹事として採択された。 具体的には惣菜盛付や弁当盛付等のロボット開発・

    FingerVision 触覚ハンドの「多品種盛付ロボット」を食品工場に広く普及へ 経産省「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に参画 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
    hot_ic
    hot_ic 2023/10/07
  • いまだ「人手頼み」物流業界の深刻、これからの本当の危機をロボットは支えられるか

    フリーランスのサイエンスライター。1970年生。愛媛県宇和島市出身。1993年に広島大学理学部地質学科卒業。同年、NHKにディレクターとして入局。教育番組、芸能系生放送番組、ポップな科学番組等の制作に従事する。1997年8月末日退職。フリーライターになる。現在、科学技術分野全般を対象に取材執筆を行う。特に脳科学、ロボティクス、インターフェースデザイン分野。研究者インタビューを得意とする。

    いまだ「人手頼み」物流業界の深刻、これからの本当の危機をロボットは支えられるか
    hot_ic
    hot_ic 2023/10/07
  • 安川電機が「隣で働くロボット」を強化する事情

    コンベアで流れてくる飲むヨーグルト6が入った箱を、ロボットのアームがテンポ良く動いて運搬用パレットに積み上げていく。岩手県西和賀町、自然豊かな場所にある小さな乳製品工場。その箱詰め室にロボットが導入されたのは、今年8月のことだ。 湯田牛乳公社は1966年設立で、主力製品であるヨーグルトは“もっちり”した感と“すっきり”した味わいで親しまれてきた。近年はブランド改革の成果もあって引き合いが強まっている。 工場は基的に年中無休。ヨーグルトの製造現場では23人の従業員が交代制で作業をするが、「それでも生産が需要に追いつかない状態だった」と高橋司・取締役製造部長は振り返る。増産をしようにも、「西和賀では思うように採用ができず、人手不足に困っていた」(高橋製造部長)。そこで頼ったのがロボットによる省人化・省力化だ。 まず、2022年10月に冷蔵庫内の積載作業にロボットを1台導入。「プレミアム湯

    安川電機が「隣で働くロボット」を強化する事情
    hot_ic
    hot_ic 2023/10/07