パナソニックホールディングス(HD)は12日、ドローン(小型無人機)など向けに開発中の小型の全固体電池を2020年代後半に量産する方針を明らかにした。実用化できれば、3分程度でドローン用の電池容量の8割を充電できる見込み。同様の充電に1時間程度を要する現状のリチウムイオン電池に比べ、利便性が大幅に高まるとした。パナソニックHDがこれまで社内向けに開催していた技術展示会を報道陣や取引先企業に初め
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スタートアップがロボットやドローン(小型無人機)、AR(拡張現実)グラスなどを使って倉庫での仕分けや在庫管理など作業の効率化を推し進めている。ネット通販の利用拡大や人手不足を背景に倉庫の自動化ニーズが高まっており、関連製品の市場規模は2024年に3260億ドル(約45兆円)に達する見込み。CBインサイツが倉庫関連スタートアップの最新の取り組みをまとめた。未来の倉庫は現在とは様変わりしているだろう
ドライバーの憩いの場「道の駅」が地域再生を担う拠点に進化している。全国の施設数は約1200と20年間で2倍近くに増加。年間10億円以上を稼ぐ道の駅は20カ所を超える。新鮮な地元の1次産品の販売だけでなく、加工から一貫して手掛けた独自商品で集客を競う動きが広がる。高い集客力がある道の駅は周辺でのホテル建設など民間投資も誘引し始めた。道の駅は24時間無料で利用できるトイレや駐車場を備え、情報発信や
ミニストップは完全無人の店舗に参入する。扱う商品を菓子や飲料に限定した小型店で、支払いは全てキャッシュレスとする。出店費用を通常のコンビニエンスストアの1%以下に抑え、企業のオフィスの中など1000カ所への早期出店を目指す。これまでも人手不足を機に店舗の見直しが進んできたが、新型コロナウイルスで対応が加速している。【関連記事】小売り、店舗形態見直し加速 ミニストップ完全無人店コーヒーなどの提供で各種オフィスに販路を持つユニマットライフ(東京・港)と組んで展開する。商品棚2~3つほどとセルフレジ機器を
「これじゃダメだ。使ってもらえない」――。初めての試作機はなんの称賛も得られぬままお蔵入りとなった。その後、「全設計やり直し」の大変身を遂げて二回りの小型化を実現。ついに製品化までこぎ着けた。そんな逆転劇の主役は、ソニーが7月1日に発売した「REON POCKET(レオンポケット)」である。専用端末をインナーウエアに取り付けて、まるで「着るエアコン」のように首元を冷やしたり温めたりする。着想から
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