応援してくれていた人たちを裏切る結果になり、本当に申し訳ないと思っています。反社会勢力が関与する闇カジノに通ったことは、絶対によくない。処分は当然のことです。 ただ、海外でギャンブルに熱中した行為自体に後悔はありません。こんなことを言うと、反省していないと叩かれるかもしれない。それでも、僕はあの勝負事は、スポーツ選手として自分を成長させてくれたと今でも思っているのです。 こう語るのは、今年4月、リオデジャネイロ五輪の金メダル候補だった桃田賢斗(21歳)と共に東京・錦糸町の闇カジノに通っていたことが発覚し、バドミントン協会から無期限の登録抹消処分を受けた田児賢一(26歳)だ。 5月14日、田児の姿は成田空港にあった。田児は所属していたNTT東日本も解雇されて現在無職。「これからマレーシアに仕事を探しにいく」と言う田児に記者が声をかけると、「搭乗までの時間なら」と取材に応じた。 4月6

竹田氏、ＩＯＣ役員選出馬へ＝副会長か理事、８月総会で 竹田恒和会長 国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）が８月にリオデジャネイロで開く総会で一部改選する副会長、理事の選挙に、委員を務めている日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）の竹田恒和会長（６８）が立候補を検討していることが３１日、複数の関係者への取材で分かった。 　ＩＯＣで２０２０年東京五輪の調整委員会委員長を務めるジョン・コーツ副会長は「彼（竹田氏）が出馬を目指していると聞いた。いい候補だ」と話した。竹田氏がマーケティング委員長の要職を担っている点などを挙げ、「ＩＯＣのために、これまで素晴らしい仕事をしてきた。彼の立候補にノーという委員がいるとしたら驚きだ」と語った。 　日本での五輪開催を控え、ＩＯＣ内には竹田氏の理事会入りを望む声が上がっている。竹田氏は「（ＩＯＣの）幹部の意向もある。どうなるかまだ分からない」と話し、２０年東京五輪招致をめ

それなりに知られているゲーム情報メディア:のインサイド（株式会社イード【マザーズ 6038】 運営）の編集部が、公式サイト及び公式SNSにて「フリーライター内川たまき氏と連絡可能な方を探しています」という告知を出しました。 ところが、宣伝目的の偽記事と判明。 ネットで個人が行方不明者の情報提供を求めても、行方不明者との関係性証明が困難で、ストーカー行為とも誤認されかねない状況にある中、社会的信用がある企業がこういう行為を行う事が理解出来ません。