ブックマーク / japan.cnet.com (11)

  • DeNA運営「WELQ」の発注先だったクラウドソーシング、大手2社の対応は?

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月29日、医療キュレーションサービス「WELQ」のすべての記事を非公開にした。掲載されている医療情報の信ぴょう性や、記事制作におけるプロセスについて批判が相次ぎ、12月1日には同社代表取締役社長兼CEOの守安功氏が謝罪。「MERY」を除く9媒体を非公開にする事態にまで発展した。 WELQで信ぴょう性の低い記事を大量に制作するために使われていたのが、インターネットを通じて、不特定多数の相手に仕事を依頼するクラウドソーシングサービスだ。WELQ編集部がクラウドソーシングサービスに登録する外部ライターに対して執筆を依頼していたが、医療知識がないライターも執筆していたほか、1あたりの単価も非常に低価格だったとされている。 クラウドソーシング大手2社の対応は? 今回の騒動を受け、WELQの発注先だったとされる大手クラウドソーシングサービスである「クラウドワークス

    DeNA運営「WELQ」の発注先だったクラウドソーシング、大手2社の対応は?
  • フジテレビ、ニュース専門局「ホウドウキョク」をリニューアル--VR配信も

    フジテレビジョンは10月24日、マルチデバイス対応のニュース専門局「ホウドウキョク」をリニューアルした。今までのライブ配信に加え、テキスト記事、VR動画などオンデマンド配信を強化する。 ホウドウキョクは、2015年4月に開始した24時間ライブストリーミングのニュース専門局。視聴は無料で、会員登録なども不要だ。リニューアルでは、「あの人なら、こう考える」をコンセプトに、記者やコメンテーターが選りすぐりのコンテンツを更新する。 VR動画もニュースの中に取り込み、街頭演説や被災地の現状などを定期的に配信する予定。スマートフォンでの視聴はジャイロスコープで、PCではマウスで、360度動画を操作できる。

    フジテレビ、ニュース専門局「ホウドウキョク」をリニューアル--VR配信も
  • PR会社ベクトル、週刊ダイヤモンドの「ステマ特集」で名指しされ見解発表

    PR会社のベクトルは11月2日、同日発売の経済誌「週刊ダイヤモンド」11月7日号の特集「ステマ症候群」の内容について、記事に書かれた同社の活動や一部取引先の記述に事実と異なる表現があるとして、同社ウェブサイトで見解を発表した。 特集では、ベクトルがノンクレジット広告(広告表記のない広告記事)を手がけているとされ、ベクトルの内部資料とされるものや元社員による証言をもとに、その発注先の可能性があるウェブメディアや、クライアント事例などが記されている。内部資料は、ベクトルが作成したとされる「ニュース記事の売買相場表」で、一部のウェブメディアとそのノンクレジット広告のベクトルによる掲載価格などが明かされている。 ベクトルは、「弊社を含めPR業界におけるメディアとの取引は、広告枠を購入するという形ではなく、必要に応じて編集協力費を支払うという商習慣が存在している事は事実であり、弊社もその慣習に従った

    PR会社ベクトル、週刊ダイヤモンドの「ステマ特集」で名指しされ見解発表
  • 電通、地方ローカル局のコンテンツを全国へ--地域の魅力を伝える「ロコチャン」

    電通は8月24日、地上波ローカル放送局が保有する動画コンテンツを発信するポータルサイト「ロコチャン」を開始したと発表した。全国11ブロック、200タイトル以上を用意する。 ロコチャンは、「地方創生」をキーワードに、ローカル放送局が持つ動画コンテンツを厳選、集約し、地域の魅力を発信するポータルサイト。「観光」「グルメ」「名産品」などテーマ性を持ったコンテンツを配信する。 PC、スマートフォンから視聴ができ、運営はテレビ局5局(日テレビテレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)、広告会社4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)の9社が設立したプレゼントキャストが担う。 日各地のローカル局が紹介する「見たい」「べたい」「知りたい」「行きたい」「住みたい」につながる地元の情報に、放送区域外の全国から、アクセスできるようにすることで、興味喚起や誘客、また移住促進や地元物産の

    電通、地方ローカル局のコンテンツを全国へ--地域の魅力を伝える「ロコチャン」
  • gumi、韓国子会社が数千万円を横領か--社内チームが調査

    gumiは3月19日、韓国子会社であるgumi Koreaの役員が、数十億ウォン規模の横領をした可能性があると韓国の一部メディアが報じたことについて、同社の見解を発表した。 gumiによれば、子会社役員ではなく子会社従業員による関与の疑いが強く、また疑わしき金額は、現時点で数千万円程度の見込みだという。現在、社内調査チームを組成して事実確認を進めており、公表すべき事実が確定した時点で速やかに開示するとしている。 同社は2014年12月に東証1部に上場したが、スマートフォンゲーム「ブレイブフロンティア」が海外で伸び悩んだことなどから、わずか3カ月で業績を下方修正。2015年4月期の業績予想も13億円の黒字から4億円の営業赤字へと修正していた。

    gumi、韓国子会社が数千万円を横領か--社内チームが調査
  • KONAMI、「NEWラブプラス+」で日光・鬼怒川ツアー--“カノジョ”と過ごす修学旅行を体験

    KONAMIは3月29日、ニンテンドー3DS用ソフト「NEWラブプラス+」のユーザーを招いたツアーイベント「カノジョと過ごす日光・鬼怒川『NEWラブプラス+』体験ツアー」を開催した。 NEWラブプラス+は、現実の時間とリンクして、リアルに“カノジョ”のいる生活を楽しめるコミュニケーションゲーム「ラブプラス」シリーズの最新作で3月27日に発売された。 このツアーはゲーム中の5月ごろに登場する日光・鬼怒川旅行イベントを、実際の日光・鬼怒川を旅行しながら体験することができるというもの。事前にTwitter上で、ラブプラスの想い出のメッセージを投稿した人の中から抽選で選ばれた36人の“カレシ”が集まり、カノジョとの観光を楽しんだ。

    KONAMI、「NEWラブプラス+」で日光・鬼怒川ツアー--“カノジョ”と過ごす修学旅行を体験
    hotakasugi
    hotakasugi 2014/04/05
    すげえな。
  • アマゾン、「Apple TV」対抗のウェブTV製品を準備中?--3月にも登場の可能性

    Amazonが以前からウェブTV製品を準備中であると言われているが、同端末がいよいよ3月に市場に投入される可能性が出てきた。Re/codeが米国時間2月21日に報じた。 Re/codeのPeter Kafka氏は、複数の業界筋およびAmazonの協力企業の話として、Amazonのセットトップボックスはオンラインコンテンツをユーザーのテレビに配信する上で「Apple TV」や「Roku」と競合するだろうと述べた。Amazonは同社「Prime」サービスを通じてTV番組や映画を米国で提供しており、独自の番組作成により積極的に取り組んでいる。したがって、同社にとってウェブTV製品は最適なものだろう。 セットトップボックスには「Android」が搭載される予定だ。これは、Amazonのタブレット「Kindle」が既にAndroidのカスタマイズ版を使用していることから、当然の選択といえる。 ライン

    アマゾン、「Apple TV」対抗のウェブTV製品を準備中?--3月にも登場の可能性
  • 自宅にいながらライブ会場に入り込める新技術--ドワンゴとNTTが開発

    ドワンゴと日電信電話(NTT)は2月4日、映像とソーシャルサービスの高度化に関する技術開発の成果を発表した。両社は、動画サービス「niconico」のサービスの進化や、NTTの研究所が持つ技術の高度化を目的に2013年7月に提携しており、NTTは同年8月にエイベックス・グループ・ホールディングスから、ドワンゴの株式の約4.99%を50億円で取得していた。 今回両社が開発したのは、六木のライブ会場「ニコファーレ」に設置された360度全天周カメラの映像から、視聴者がヘッドマウントディスプレイ(HMD)を通して好きな方向を自由に見渡せる新しい視聴サービスを実現する「全天周映像向けインタラクティブ配信技術」。視聴者は自身の向く方向に追随した映像を直感的に視聴できるため、あたかもその場にいるかのような臨場感あふれる映像を体験できるとしている。 また、ネットワークが混雑時でも視聴者の体感品質を最善

    自宅にいながらライブ会場に入り込める新技術--ドワンゴとNTTが開発
    hotakasugi
    hotakasugi 2014/02/04
    これはちょっと試したい。
  • 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、2015年にミュージカル化へ

    映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が、公開されてから30年後にあたる年、ミュージカルとして帰ってくることになった。オリジナルの映画を制作した映画監督Robert Zemeckis氏と脚家Bob Gale氏が、英舞台監督のJamie Lloyd氏とタッグを組み、新たな作品のための脚を執筆する。Varietyが米国時間1月31日に報じた。 Lloyd氏が舞台版の監督を務める。舞台版は2015年にロンドンで公開される予定で、この年は映画の公開からちょうど30周年にあたる。作曲はAlan Silvestri氏とGlen Ballard氏が担当。Silvestri氏は映画3部作すべての作曲を担当していたことから、これも舞台版が期待できるものとなる一要素だ。Huey Lewis and The NewsやChuck Berryの楽曲など、映画で使われた歌も複数、登場する予定だ。 ミュージカル自

    「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、2015年にミュージカル化へ
  • イーライセンスの高裁勝利に未来はあるのか--JASRACの公取委審決差し戻し判決

    音楽著作権協会(JASRAC)と公正取引委員会(公取委)は11月13日、JASRACが放送事業者と結んでいる包括許諾契約が、独占禁止法違反にあたらないとする公取委の審判を、東京高等裁判所(東京高裁)が取り消したことを受け、最高裁判所に上告したことを発表した。 JASRACの包括許諾契約をめぐる一連の動きについてはこちらの記事を参照してほしいが、テレビやラジオの放送で使用される楽曲の9割以上をJASRACが管理し、その圧倒的な管理楽曲数をもって各放送事業者と包括契約を結んでいる現状について、議論の余地があるのは指摘するまでもない。 楽曲管理事業の市場開放という意味を持つ著作権など管理事業法の存在を考えれば、いまなおJASRACが圧倒的なシェアを誇る現状が「自然である」とは言い難い。特に放送番組使用という両者の関係性と信頼性が強い意味を持つ市場で新規参入を果たすためには、並々ならぬ努力が求

    イーライセンスの高裁勝利に未来はあるのか--JASRACの公取委審決差し戻し判決
    hotakasugi
    hotakasugi 2013/11/27
    第9回~11回の審判で明らかになったその事実をかいつまんで挙げると、たとえば使用全曲目の報告を放送局側に義務付けておきながら報告用統一書類を用意していなかったり、提出した管理楽曲リストの内容が直前でころこ
  • 面白すぎるKDP自己出版本の世界--とあるKindleの禁書目録

    Kindleストアを賑わす自己出版たち アマゾンのKindleストアでは、出版社を通さずに電子書籍を出版できるKDP(Kindle Direct Publishing)を通じて、膨大な新作書籍が出版されている。中には、メジャーな作品に混じって、ランキング上位に上がる例もある。従来の「出版」の概念を覆すようなアイデアに驚かされることも少なくない。 今回は、こうした作品の中から、面白いをピックアウトしてご紹介し、そこから見える「出版」の地殻変動について述べてみたい。

    面白すぎるKDP自己出版本の世界--とあるKindleの禁書目録
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