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2017年4月8日のブックマーク (9件)

  • 「不眠になりやすい体質」が判明?遺伝子と睡眠の意外な関係は(市川衛) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    4月6日(米時間5日)、興味深い研究論文が発表されました。 「不眠になりやすい体質」が判明したかもしれないというのです。 もうすこし詳しく言うと「ある特定の遺伝子が、来のものと少し違う状態になっている人」では、一部のタイプの不眠になりやすい可能性が見えてきたのだそうです。 といっても、いまいち分かりにくいですよね。 いま不眠にお悩みの人にとって、どのような意味を持つ研究なのか?少し詳しく読み解いてみました。 「中途覚醒」と遺伝子が関係していた?論文(※1)を発表したのは、角谷寛 特任教授(滋賀医科大学睡眠行動医学講座)や米ワシントン州立大学などの国際研究グループです。 ぐっすり寝たいのに、なぜか夜中に目が覚めてしまい、なかなか寝付くことができない・・・。そんな状態を「中途覚醒(ちゅうとかくせい)」と呼びます。 角谷教授らは、成人男性294人の遺伝に関わる情報を提供してもらい、睡眠時間との

    「不眠になりやすい体質」が判明?遺伝子と睡眠の意外な関係は(市川衛) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 太陽電池の変換効率50%超えた 神戸大が新技術「理論上63%」発電コスト下げ実現めざす

    太陽光エネルギーを電気に変える太陽電池の変換効率を50%以上にまで引き上げる技術を開発したと、神戸大大学院工学研究科の喜多隆教授らの研究グループが6日、英科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」電子版で発表した。研究グループによると、製品化が実現すれば、発電コストの大幅な引き下げにつながるとしている。 太陽電池は、半導体を利用して太陽光エネルギーを電気に変換するが、これまではエネルギーの多くが半導体を通り抜けてしまっていたことで、変換効率は46%が最高だったという。 研究グループは、透過するエネルギーの抑制を目指し、ガリウムヒ素とアルミニウムガリウムヒ素を材料とする2種類の半導体を組み合わせて実証実験を行った。その結果、変換効率は50%を超え、理論上では最大63%まで変換効率を高められるという。 今後は電機メーカーと協力して3年以内の製品化を目指す。喜多教授は「2種類の半導体を組み合わせた

    太陽電池の変換効率50%超えた 神戸大が新技術「理論上63%」発電コスト下げ実現めざす
  • 立体構造を次々と変化させられる3Dパズルとでも言うべき変形デザイン構造「reconfigurable materials」をハーバード大の研究者が開発

    技術の発展に伴って、素材の特性が違うさまざまな材料が出てきています。しかし、一つの物体を立体的な構造を変えることで形や特性を大きく変えられるという「reconfigurable materials(再構成可能な材料)」が考案されました。 Rational design of reconfigurable prismatic architected materials : Nature : Nature Research http://www.nature.com/nature/journal/v541/n7637/full/nature20824.html A toolkit for transformable materials | Harvard John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences https://www

    立体構造を次々と変化させられる3Dパズルとでも言うべき変形デザイン構造「reconfigurable materials」をハーバード大の研究者が開発
  • 極小分子自動車「ナノカー」、フランスで今月末レース開催

    ナノカーレースを開催するフランス国立科学研究センター(CNRS)の研究室(2017年4月4日撮影)。(c)AFP/CNR/Hubert RAGUET 【4月7日 AFP】化学者や物理学者が操縦する極小分子自動車(ナノカー)が、フランスで今月行われる世界初のナノカーレースに集まる。ただし、裸眼で見物することは全くできないだろう。 主催者側の4日の発表によると、米国、フランス、ドイツ、日、スイス、米オーストリア合同チームがそれぞれ資格を得たが、4月28日と29日のレースに参加するのは4チームだけだ。 フランス国立科学研究センター(CNRS)の後援により、同国南西部トゥールーズ(Toulouse)にあるCNRSの実験室で開催されるレースは、ユーチューブ(YouTube)でストリーミング中継される。 極小カーのエンジン、ハンドル、ペダルは、それぞれ数百個の原子を組み立ててできている。科学者らがハ

    極小分子自動車「ナノカー」、フランスで今月末レース開催
  • 【悲報】元AKBメンバーが出会い交際クラブや握手会の裏舞台をすべて暴露【出会い交際クラブで稼ぐメンバー】 : 廃品回収まとめ

  • 海馬から大脳皮質への記憶の転送の新しい仕組みの発見 | 理化学研究所

    海馬から大脳皮質への記憶の転送の新しい仕組みの発見 -記憶痕跡(エングラム)がサイレントからアクティブな状態またはその逆に移行することが重要- 要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター理研-MIT神経回路遺伝学研究センターの利根川進センター長と北村貴司研究員、小川幸恵研究員、ディラージ・ロイ大学院生らの研究チーム※は、日常の出来事の記憶(エピソード記憶)が、マウスの脳の中で時間経過とともに、どのようにして海馬から大脳新皮質へ転送され、固定化されるのかに関する神経回路メカニズムを発見しました。 海馬は、エピソード記憶の形成や想起に重要な脳領域です。先行研究により、覚えた記憶は、時間経過とともに、海馬から大脳皮質に徐々に転送され、最終的には大脳皮質に貯蔵されるのではないかとのアイデアがありますが、大脳皮質への記憶の転送に関して、神経回路メカニズムの詳細はほとんど分かっていませんでした。

  • 古代人の食人、単なる「食事」ではない 研究

    フランス・ドルドーニュの博物館にあるネアンデルタール人の模型(2008年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【4月7日 AFP】現生人類を含む古代の人類が人肉をべる人(カニバリズム)をしていたのは、栄養価の高い事を取るためというより儀礼的な目的のためだった可能性の方が高いとする異色の研究論文が6日、発表された。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された今回の研究は、先史時代の人は広く考えられているよりまれではなかったものの栄養的には得るところが比較的少ない危険な企てだったとしている。 研究では人体の部位ごとのカロリー値を算出した。同じ重さで比較すると野生のウマ、クマ、イノシシなどは、ほぼ骨と皮と筋肉だけのぜい肉のない体だった人類の祖先よりも脂質とタンパ

    古代人の食人、単なる「食事」ではない 研究
  • 学習動画ならUdemyがおすすめ!もう学習本とか必要ないレベル - かきのたねとピーナッツ

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  • アメリカ・インディアンの酋長に関する疑問

    Wikipediaでインディアン関連の項目を眺めていると、各所に「酋長とはあくまで調停者であって指導者や代表者ではない」と強調するような記述が出て来る。 インディアンたちには指導者など存在せず、それを白人たちは理解できなかったので、酋長を指導者と見なして見当違いな交渉を行ったのだ、といった主張である。 しかし、Wikipedia以外で同様の主張は見つけられない。 たとえば日語版の「ジェロニモ」の項目。 ジェロニモ - Wikipedia ちなみに戦士集団だったアパッチ族には「酋長に戦士が服従する」という義務も風習もない。戦士は結束はしてもすべて個人行動で動くものであって、戦士たちはジェロニモ個人を慕って抵抗戦をともにしたのである。ジェロニモが軍事的な指導をしたこともない。 インディアン社会のチーフ(酋長)とは、交渉の矢面に立つ「調停者」のことであって、「指導者」や「首長」ではない。合議制

    アメリカ・インディアンの酋長に関する疑問