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sharkに関するhotmilkcocoaのブックマーク (10)

  • 【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー

    「人間50年〜」と謡ったのは織田信長ですが、私たちは今や人生100年時代に突入しようとしています。 これは動物界でもトップクラスの長さになりますが、それでも私たちがまったく敵わない動物がいます。 「ニシオンデンザメ」です。 彼らの寿命は平均でも250年、最長だと512歳の個体が見つかっています。 512歳だと生まれは1500年の初めになりますから、1534年生まれの信長より年上なわけです。 「どうしてニシオンデンザメはそんなに長生きできるのか?」これは生物学者にとっての大きな謎でした。 そんな中、英マンチェスター大学(UoM)がその長寿の秘密の一端をついに解明したと報告。 それによると、ニシオンデンザメは代謝が年齢でほぼ変化しておらず真に不老の状態にあったようです。 この研究は2024年7月2日から5日にかけてプラハで開催された生物学会『Society of Experimental Bi

    【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー
  • 犬とサメが毎日一緒に泳ぐやさしい世界。コモリザメと犬の君はともだち

    この画像を大きなサイズで見る フランス領ポリネシアにあるファカラバ島沿岸の海にはコモリザメが生息している。体は大きめだが、鋭い歯をもっておらず温厚な性格のため、この島の人々は古くからサメと交流する文化が根付いており、それは今も変わらない。 こうした文化により、この地域では人間の友である犬もまた、サメとの交流を楽しんでるようだ。ファカラヴァ島に住む犬のリリコイは泳ぎが得意で海でサメたちと一緒に泳ぐのが大好きだ。 そのうちのサメの1匹と特別な友情が芽生えたようで、リリコイが海にやってくると近づいてきて、一緒に泳ごうと誘ってくるという。 「一緒に泳ごう!」サメと犬の間に芽生えた友情 フランス領ポリネシアで2番目に大きな環礁を持つファカラバ島の海にはコモリザメが生息している。 島の人々は古くからコモリザメを大切にしていたため、信頼関係ができており、泳いでいると近くまでやってくるという。 エマさんと

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  • “体の前がエイ 後がサメ”絶滅危惧種エイの赤ちゃん公開 沖縄 | NHK

    体の前のほうがエイ、後のほうがサメの姿をした珍しいエイの一種「シノノメサカタザメ」の赤ちゃんが沖縄島北部の部町にある沖縄美ら海水族館で公開されています。 沖縄美ら海水族館で公開されているのは、インド洋や太平洋の熱帯域に生息する「シノノメサカタザメ」の2匹の赤ちゃんです。 名前にサメと付いていますがエイの一種で、IUCN=国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。 水族館によりますと、ことし9月、読谷村の沖合に設置した定置網に妊娠している「シノノメサカタザメ」がかかり、その後、水族館の生けすに運ばれ、先月6日に赤ちゃんが生まれたということです。 2匹は餌のエビをべて元気に育ち、1か月で体長が40センチ余りになっていて、さらに成長すると2メートル以上になるということです。 水族館での繁殖例はほとんどないということで、訪れた人たちは白と黒の模様が特徴的な赤ちゃんの姿に見

    “体の前がエイ 後がサメ”絶滅危惧種エイの赤ちゃん公開 沖縄 | NHK
  • 超巨大ザメ「メガロドン」は体温が一部高かった、巨大化の原因か

    史上最大のサメと言われるメガロドンは、長さが18センチにもなるノコギリ状の歯を持っていた。(PHOTOGRAPH BY KENSHU SHIMADA) はるか昔に絶滅したメガロドン(Otodus megalodon)は、体長が15メートルにも達する巨大なサメだった。2000万年近くもの間、世界中の海に分布し、海洋生物を捕していたが、360万年前に突然姿を消した。 その原因が何だったのか、長年古生物学者たちは頭を悩ませてきた。だが、最近の研究で、メガロドンの体温が高かった証拠が見つかり、そのおかげであまりに巨大化したことが、急激な絶滅につながったのではないかという見方が示された。 2023年6月26日付で「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された論文によると、メガロドンは、体の一部分だけ体温が高い「局所的内温動物」だったために、世界中に広がったという。一部でも体温が高ければ、他の捕

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  • ジンベエザメ、6年間「寄生生物を採取した研究者」を掃除魚だと思い込む - ナゾロジー

    ジンベエザメは研究者のやりたいことを理解して、協力的になれるようです。 西オーストラリア大学(UWA)の海洋生物学者らは過去6年にわたり、同国沿岸に暮らすジンベエザメ72匹の皮膚から寄生生物を採取する調査を続けてきました。 その結果、ダイバーがお馴染みの採取器具を持って近づくだけで、ジンベエザメたちは泳ぐスピードを遅くしたり、完全に止まってくれるようになったのです。 寄生生物の除去はジンベエザメにとっても有益なので、ダイバーを”掃除係”として認めてくれたのかもしれません。 研究の詳細は、2023年5月14日付で科学雑誌『Fishes』に掲載されています。 Whale sharks found to slow down to allow researchers to scrape off parasites https://phys.org/news/2023-05-whale-sharks

    ジンベエザメ、6年間「寄生生物を採取した研究者」を掃除魚だと思い込む - ナゾロジー
  • マグロは痒いところをサメにこすりつけて解消していた! - ナゾロジー

    身体が痒くなったとき手足のない魚たち、特に身体をこすりつける場所もないような遠洋の魚たちはどうしているのでしょうか? 実は彼らは恐ろしい捕者であるサメを「孫の手」として利用することがあるようです。 西オーストラリア大学(UMA)マリン・フューチャーズ・ラボに所属するクリストファーD.H. トンプソン氏ら研究チームは、多くのマグロが体をサメに擦りつけて、自分を綺麗にしている様子を発見しました。 しかもマグロたちは互いに道具を貸し借りするかのように、順番を守ってサメに体を擦りつけていたのです。 私たちから見てマグロは美味しい魚なので、サメに近づくなんて危険な気がしてしまいますが、実際のところはどうなのでしょうか? 研究の詳細は、2022年10月19日付の科学誌『PLoS ONE』に掲載されました。 Large fish prefer using sharks for scraping htt

    マグロは痒いところをサメにこすりつけて解消していた! - ナゾロジー
  • サメの一種は「陸地を30m歩いて移動する能力」を持っている、気候変動による環境変化に適応できる可能性も

    オーストラリアやニューギニア島の浅瀬に生息するサメの一種・マモンツキテンジクザメは、ヒレを足のように使って陸地を歩き、30m離れた場所まで移動する能力を持っています。研究者は、この能力が海洋の温暖化や気候変動にうまく適応して生き残る上で重要だと考えています。 Aquatic Walking and Swimming Kinematics of Neonate and Juvenile Epaulette Sharks | Integrative and Comparative Biology | Oxford Academic https://doi.org/10.1093/icb/icac127 Epaulette sharks able to walk on land evolving to better survive climate crisis | Fish | The Guar

    サメの一種は「陸地を30m歩いて移動する能力」を持っている、気候変動による環境変化に適応できる可能性も
  • シュモクザメが「トンカチ」みたいな頭の形をしているのはなぜ?

    by Mark Chivers 目が左右に張り出した頭の形が特徴的なシュモクザメは、鐘を鳴らすT字型の仏具である撞木(しゅもく)からつけられた名前で、英語でもハンマーの頭の部分(Hammerhead)から名前をとって「Hammerhead shark」と呼ばれています。一目見たら忘れられないシュモクザメの奇妙な頭の形について、サメの専門家が解説しています。 Why do hammerhead sharks have hammer-shaped heads? https://theconversation.com/why-do-hammerhead-sharks-have-hammer-shaped-heads-184372 30年以上サメの研究をしているというフロリダ大学フロリダ自然史博物館のギャビン・ネイラー氏によると、シュモクザメの頭の形状には主に3つの利点があると考えられているとのこ

    シュモクザメが「トンカチ」みたいな頭の形をしているのはなぜ?
  • 『養殖場の近くにいればご飯がいっぱい食べられる!』と気づいたコバンザメたちが砂地でごろごろしてる話「経済活動にくっついた」

    まと。 @Mato_tsuyoi おちこんでたけどマグロ養殖場の近くに住んでるコバンザメが、何もしなくてもご飯流れてくるから海底でごろごろ寝転んでるっていう話聞いて元気出た 2022-04-06 15:48:11 リンク NHKオンデマンド ワイルドライフ 「鹿児島 奄美大島 コバンザメ謎の大集結に迫る!」 -NHKオンデマンド 鹿児島県、奄美大島と加計呂麻島(かけろまじま)の間に広がる大島海峡。300種以上ものサンゴが生息し、沖縄を抜いて日一の多様性を誇っている。ここでは新たな発見が相次いでいる。海底にミステリーサークルを作るフグやサンゴを背負うヤドカリなど新種の生き物。ウミガメやサメなど他の生きものにくっついて外洋で暮らすコバンザメが300匹以上も大集結する謎の行動が目撃されている。奇妙な魚が集う海峡の不思議に迫る。

    『養殖場の近くにいればご飯がいっぱい食べられる!』と気づいたコバンザメたちが砂地でごろごろしてる話「経済活動にくっついた」
  • 「君、食べられてますよ」フカヒレをはむはむされても動じないトラフザメが水族館にいた

    大谷舞🎻@Dé Domhnaigh🐔 @maiohtanifiddle フィドル弾くバイオリニストになりたい21歳/藝高→東京藝大4年/アイリッシュバンド(?)Dé Domhnaigh(ジェドゥーナ)@DDomhnaigh /サポートや録音も大好きです/細々とやってるお店→suzuri.jp/MaiOhtani vt.tiktok.com/ZSejWc65o/

    「君、食べられてますよ」フカヒレをはむはむされても動じないトラフザメが水族館にいた
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