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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (12)

  • 東京新聞:奨学金で自己破産 就職難や非正規増影響…:千葉(TOKYO Web)

    就職難や非正規雇用の増加を背景に、学生時代に借りた奨学金の返済滞納者が増えている。千葉市の男性(25)もその一人で、返済ができずに自己破産に至った。関係者からは制度の問題点を指摘する声も出ている。 (白名正和) 男性は高校卒業後、都内のアニメ専門学校に入学する際、日学生支援機構を通じ、奨学金を借りた。共働きの両親の月収三十万円では、進学できなかったからだ。 一年半ほど通ったが、父親が親戚から借りた約二百万円の返済に奨学金を充てざるを得なくなり、学費がなくなって中退。利子を含めて借りた奨学金約三百万円が負債として残った。その後、警備会社でアルバイトしたが、月十数万円の手取りでは返済は進まなかった。 一〇年六月、コンビニ店のオーナーから「ゆくゆくは店長にするから」と店の仕事に誘われた。仕事は見つかったが、父親が男性名義で百万円以上の借金をしていたことが新たに分かり、借金は五百万円近くに膨らん

    hotomaru
    hotomaru 2013/09/08
    奨学金はあんまり関係ないような
  • 東京新聞:経営に都合よく制度利用 「IT企業は残業代いらぬ」:社会(TOKYO Web)

    労働相談のホームページを開く30代男性。IT業界を渡り歩いてきたが「残業代を払ってくれない会社がほとんどだった」と明かす=東京都内で(写真と文とは関係ありません) 裁量労働制の導入が広がる中、IT業界では経営者が都合のいいように制度を悪用するトラブルが後を絶たない。「IT企業は残業代が出ない」という誤った認識が、業界では半ば常識のようにはびこり、過酷な労働環境を生む温床になっている。(中沢誠) 「裁量労働制だから残業代は出ない」 神奈川県内のシステム開発会社に勤めていた四十代のプログラマーの男性は会社から採用時にこう説明された。 「情報処理システムの分析・設計」を統括するシステムエンジニア(SE)は、裁量労働制の対象だが、プログラマーは対象外だ。 実際の勤務は朝九時に出社し、上司の指示通りに業務をこなす。自分の裁量はほとんどないのに、無理な納期を強いられ、長時間労働が慢性化していた。入社

    hotomaru
    hotomaru 2013/03/02
    ありすぎて困る
  • 東京新聞:浪江町で積算73ミリシーベルト 文科省が計算ミス:社会(TOKYO Web)

    文部科学省は3日、福島第1原発の北西22キロの福島県浪江町内の1地点で、3月12日から5月25日までの約2カ月半の積算放射線量が推定73・9ミリシーベルトだったと発表。第1原発周辺の、この期間の積算線量推定分布図を公開した。 文科省は5月16日、この地点の5月11日までの積算線量は31・7ミリシーベルトと発表していたが、この日、61・1ミリシーベルトだったと訂正した。担当者は「一部で間違った計算式を使っていた」としている。浪江町内のほかの10地点でも計算ミスがあり、大幅な過小評価になっていた。 積算線量の推計値を公表した159地点のうち、5月25日までに20ミリシーベルトを超えたのは、浪江町内の13地点と飯舘村の3地点、葛尾村と南相馬市がそれぞれ1地点で計18地点。73・9ミリシーベルトが最高値だった。 積算線量の分布図は、福島県内の2千地点以上で測定した放射線量の実測値から作成した。 ま

  • 東京新聞:起立定着に「無力感」 君が代命令合憲:社会(TOKYO Web)

    君が代斉唱で起立を命じることは思想・良心の自由を間接的に制約する−。三十日の最高裁判決は職務命令を合憲とする一方で、自由の制約について踏み込んで判断し、合理的な理由もなく命令で一律に教育現場を統制することのないよう警鐘を鳴らした。敗訴した原告の申谷(さるや)雄二さん(64)は「起立しないことこそ憲法に認められた行為」と不満をにじませたが、判決は今後、各地の教育委員会の対応や大阪府での条例化の動きなどにも影響を与えそうだ。  判決後、東京・霞が関の司法記者クラブで会見した申谷さんは、「日の丸・君が代を愛することが国を愛することというのは短絡的な考え。少なくとも私は石原(慎太郎)都知事よりも国を愛していると自負している。判決には失意を感じた」と悔しそうに話した。

    hotomaru
    hotomaru 2011/06/01
    教師には日の丸・君が代よりも、いじめとか不登校問題に真面目に取り組んで欲しい
  • 東京新聞:日航子会社 パイロット内定取り消し:経済(TOKYO Web)

  • 【政治】 "民主党と正反対" 自民党の公約、「公務員の人件費引き下げ」「外国人参政権付与反対」「学力再生」など…統一選

    自民党は17日、来春の統一地方選公約を発表した。「高すぎる」との批判がある地方公務員の人件費を地域の民間水準に合わせることを提案。全国一斉の学力テスト復活などによって、世界トップレベルの学力再生を打ち出した。外国人への地方参政権付与への反対も掲げた。 菅政権が参加に前向きな環太平洋連携協定(TPP)については「外交力がない民主党政府の交渉方針には反対」と表明。農家への戸別所得補償制度は「米価を引き下げる」として廃止し、緊急需給対策で米価下落を防ぐとしている。 子育て支援では、地方自治体が自由に使途を決められる「子育て交付金」を創設。保育所を国の責任で充実させ、待機児童の解消を図るとした。

    hotomaru
    hotomaru 2010/12/17
  • 東京新聞:仕分け第3弾 勢いが消えかけてきた:社説・コラム(TOKYO Web)

    事業仕分けの第三弾が続いている。特別会計を対象にした今回の仕分けは、これまで以上に難しさがある。だが、役所の焼け太りのような仕分け結果もあった。もっと鋭い切り込みが必要だ。 昨年から始まった事業仕分けは、これで三回目だ。もともと民主党政権は仕分けで政策財源を生み出す算段をつけていたが、昨年は目標に遠く届かず、七千億円程度を捻出(ねんしゅつ)したにすぎなかった。

    hotomaru
    hotomaru 2010/10/29
  • 東京新聞:『平均寿命に影響なし』:社会(TOKYO Web)

    全国で所在が分からない百歳以上の高齢者が増え続けている問題で、海外などで日の「長寿国家」を疑う声が上がっているが、厚生労働省の担当者は六日、紙の取材に「ほとんど影響はない」と述べた。日人の平均寿命は、今回問題になっている住民基台帳ではなく、五年に一度実施している国勢調査をもとに算出。さらに男性では九十八歳以上、女性で百三歳以上の実データは、あいまいなため使っていないという。  平均寿命とは、年齢別の死亡率を算出し、その年に生まれた零歳児が今後何年生きられるかを予測したもの。日人の二〇〇九年の平均寿命は、女性が八六・四四歳で世界一位、男性が七九・五九歳で世界五位だった。厚労省人口動態・保健統計課の担当者によると、戦後の一時期を除いて、平均寿命は国勢調査をもとに算出。 「例えば、実家に住民票を残している大学生は少なくない。住民基台帳より国勢調査の方がより実態を反映している」と説明す

  • 東京新聞:不明100歳以上 神奈川『最高齢』男性も 16都道府県、36人に:社会(TOKYO Web)

    hotomaru
    hotomaru 2010/08/05
    80歳以上は調べた方がいいな
  • 東京新聞:都会の川に大型肉食魚 北米産・アリゲーターガー:社会(TOKYO Web)

    東京都大田区を流れる呑(のみ)川で、北米原産の大型肉魚アリゲーターガーが目撃されている。ワニのような顔をし、体長一メートル余だが、成長が早く三メートルになることもある。コイやフナなど在来種への影響も懸念される。 大田区池上三の楽器会社に勤める音楽プロデューサー渡辺賢司さん(51)=横浜市=が先月二十日、望遠カメラで撮影に成功した。「川辺に人だかりができていたのでシャッターを押した。街中の川にこんなどう猛な魚がいたなんて」と驚く。

    hotomaru
    hotomaru 2010/07/02
  • 東京新聞:小沢幹事長『休職』 輿石氏に権限委譲 『潔白だから戦う』:政治(TOKYO Web)

    民主党の小沢一郎幹事長は十六日午前の党会合で、党幹事長としての権限を輿石東参院議員会長(幹事長代行)に一時的に預け「休職」する意向を表明した。幹事長を辞任しない一方で、三月末まで職務にはかかわらず、事件対応に集中したい考えだ。これに関連し、小沢氏は同日の党会合で事件について「潔白だから断固戦う」と述べ、検察側との対決姿勢を強めた。 小沢氏の資金管理団体による土地購入問題をめぐり、元秘書ら三人が逮捕されたことを受け、党内では通常国会や参院選への悪影響を懸念し、小沢氏の幹事長辞任を期待する意見が強まっていた。

    hotomaru
    hotomaru 2010/01/16
    たまには、自分のためじゃなくて日本のために働いてくれ
  • 東京新聞:ロシア、実験失敗相次ぎ 次世代SLBM頓挫も:国際(TOKYO Web)

    核超大国のロシアで、次世代の主力核戦力と想定されている潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発計画が、発射実験の相次ぐ失敗で、頓挫しかねない危機に直面している。ロシアの核運搬手段は老朽化が進んでおり、新型開発が遅れれば米国との第一次戦略兵器削減条約(START1)に代わる新核軍縮条約交渉にも影響がありそうだ。 (モスクワ・酒井和人) インタファクス通信は今月半ば、ロシアのロケット開発関係者の見解として、次世代ボレイ級原子力潜水艦に搭載するSLBMは、開発中の新型「ブラバ」に代わり現行の「シネワ」が採用される可能性があると伝えた。

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