Excelでワイヤーフレームを作る 2009年9月5日 WEBサイトを設計する際、制作に入る前にステークスホルダーが情報を共有するためにワイヤーフレームを作ります。人によって作成するツールが違うと思いますが、僕はいつもFireworksで作っています。でも、小規模の案件の場合はExcelでワイヤーフレームを作ると結構便利なんですよね。 Excelで作ることの利点 ほとんどの場合、WEBサイトを受注する際にはクライアントから原稿を頂いて、それをワイヤーフレームに落とし込むと思います。クライアントからデータをもらうとき、ファイル形式はほとんどExcelかWordといったOfficeソフトだったりします。 なので、最初からワイヤーフレームをExcelで作ってクライアントに渡してあげることで、クライアントが原稿をワイヤーフレームに書きこむことができ、クライアントとワイヤーフレームを共同で編集するこ
「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAが届出(*1)を受けた脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、ウェブサイト開発者や運営者が適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料です。 「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版の内容 第1章では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、SQLインジェクション 、OSコマンド・インジェクション やクロスサイト・スクリプティング 等11種類の脆弱性を取り上げ、それぞれの脆弱性で発生しうる脅威や特に注意が必要なウェブサイトの特徴等を解説し、脆弱性の原因そのものをなくす根本的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を示しています。 第2章では、「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」として、ウェブサーバの運用に関する対策やウェブサイトにおけるパスワードの取扱いに関す
IxEdit - The First On-the-Fly Interaction Design Tool for the Web. IxEdit (Public Beta) フリーダウンロード IxEdit は JavaScript ベースのウェブ用インタラクションデザインツールです。IxEdit を使えば、デザイナーはコーディング無しで DOM スクリプティングを実践し、ウェブページ上の要素をダイナミックに変更したり、追加したり、動かしたり、変形させたりすることができます。特に、IxEdit はウェブアプリケーションのプロトタイピング段階において様々なインタラクションを即座に作って試してみるのに役立つでしょう。 インタラクションとは? インタラクションとは、ユーザーのアクションに応じてスクリーンの状態が変化することです。つまり、ユーザーインターフェースの振る舞いと言ってもよいでしょう。
Webアプリにおける11の脆弱性の常識と対策:Webアプリの常識をJSPとStrutsで身につける(11)(1/4 ページ) 本連載は、JSP/サーブレット+StrutsのWebアプリケーション開発を通じて、Java言語以外(PHPやASP.NET、Ruby on Railsなど)の開発にも通用するWebアプリケーション全般の広い知識・常識を身に付けるための連載です 【2013年2月25日】編集部より、おわびと訂正のお知らせ 本稿において読者の皆さまより多数のご指摘をいただきまして、誠にありがとうございます。編集部であらためて調べた結果、間違いを把握し、あらためて修正版を掲載させていただきます。この度は、長期にわたり誤った内容を掲載したので、読者の皆さまに多大なご迷惑をお掛けしたした点をおわび申し上げます。 通常、記事に間違いがあった場合には、筆者確認後に修正版を掲載するのですが、今回の場
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