コンビニには必ずと言っていいほど、UNOが置いてある。(上のは置いて無いけど) コンビニの棚はこの世の熾烈な商品争いを勝ち抜いてきた勝者達で構成されている。 先鋭中の先鋭が鎮座している。ゴールドマン・サックスとか、ミス・ユニバースみたいなもんだ。 ということはUNOは、アナログゲームの頂点であると言ってもいいのではないだろうか。 これに異論のある人は多いだろう。 僕もそうだ。 UNOなんかより面白いゲームはたくさんある。 しかしなぜ、UNOがUNOたり得て、あの位置に今も居座り続けているのか。 僕なりの考察はこうである。 ”特定の相手を嫌な気分にさせることなく攻撃できる” これがポイントなのではないだろうか。 もちろん、他にも要素はたくさんある。 ルールが簡単だとか、見た目がキャッチーだとか、盛り上がれるポイントが明快である所とか。 しかし、これはUNOに限った事ではなく、ゴリブリポーカー
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