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ブックマーク / wezz-y.com (3)

  • 現在の刑法は性暴力被害の実態に沿っていない。現実離れした法律を変えるには - wezzy|ウェジー

    2020.10.03 10:00 現在の刑法は性暴力被害の実態に沿っていない。現実離れした法律を変えるには 2017年、性犯罪に関する刑法が110年ぶりに改正された。そして、積み残された課題の見直しに向けて活動している団体の一つが「一般社団法人Spring(以下、Spring)」だ。 Springは性暴力被害当事者と支援者の団体で、被害実態に合った刑法性犯罪規定を目指し、アドボカシー活動(※)をしている。 8月16日、Springが主催するオンラインイベント「みんなで話そう刑法性犯罪~#OneVoiceオンラインカフェ~」が開催され、約50名が参加した。 刑法について意見をシェアすることがイベントの主な趣旨で、「“性暴力のない社会を実現する”同じ思いの仲間とコミュニケーションをとりたい」「性犯罪事件の無罪判決を見て憤りを感じている。詳しく刑法性犯罪について学びたい」そんな人におすすめしたい

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  • 「イケメンで性犯罪を抑止」福岡県警の性犯罪防止キャンペーンが炎上 - wezzy|ウェジー

    福岡県警の「性犯罪防止」キャンペーンに、SNSで「性犯罪被害者に“自衛”を求めないで」という批判が相次いだ。 福岡県警は「三大重点目標」のひとつとして「性犯罪の根絶」を掲げており、その一環として「性犯罪防止」キャンペーンを実施。1月21日にはJR博多駅前で街頭啓発キャンペーンが行われ、イケメン警察官キャラクターの創作イラストを用いたり、福岡市出身で西日鉄道陸上部の福田穣選手が“イケメンランナー”として一日広報大使を務めたりしてアピールが行われた。 キャンペーン当日、福岡県警は街を歩く女性や子どもたちに対して<防犯ブザーを持ち歩くなど性犯罪の被害に遭わない対策に力を入れてほしい><玄関や窓の鍵を必ず閉めて就寝していただければ>と呼びかけ、注意喚起のチラシを配布。防犯ブザー2,000個の贈呈や、防犯アプリ「みまもっち」のPRも行われた。 街頭啓発キャンペーンを報じた九州朝日放送の地元ニュース

    「イケメンで性犯罪を抑止」福岡県警の性犯罪防止キャンペーンが炎上 - wezzy|ウェジー
  • コミケは差別と対峙できるか? ヘイトスピーチへの反対表明すら「表現の自由」を掲げ抵抗する声の大きな人たち - wezzy|ウェジー

    2019.02.02 20:05 コミケは差別と対峙できるか? ヘイトスピーチへの反対表明すら「表現の自由」を掲げ抵抗する声の大きな人たち 1. 「差別張り紙事件」の顛末 2018年末から2019年にかけて、現代における人種差別や性差別の現状をまざまざと見せつけられる事態が次々と起こっています。例えば、高名なフォトジャーナリストである広河隆一による性暴力事件、『週刊SPA!』(扶桑社)における「ヤレる女子大生」なる特集の発覚、山梨大学学長によるヘイトスピーチを含む新年のあいさつなどです。 それと並行して、政府の動向に反対する女性芸能人や学生の行動が大々的なバッシングにあったりと、社会的に弱い立場の人々が声を上げることに対するバッシングも後を絶ちません。 そのような状況の中で、私も所属している、同人誌の世界においても、そのような問題が起こりました。それは、2018年末に東京ビッグサイトにて開

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