大阪高等検察庁企画調査課 〒553-8511 大阪市福島区福島1-1-60 TEL06-4796-2100(平日9:30~17:30) FAX06-4796-2123
情報提供窓口 検察官又は検察事務官の違法・不適切な行為,あるいは,これらの行為に当たるのではないかと思われる行為について,何らかの具体的な情報をお持ちの場合には,当部までその情報をお寄せください。 (必須)題 名
経歴 昭和34年 大分県生まれ 昭和59年 検事任官 札幌地方検察庁をはじめ複数の地方検察庁、法務省、最高検察庁で勤務後、東京地方検察庁検事正、高松高等検察庁検事長、福岡高等検察庁検事長、東京高等検察庁検事長を経て、 令和4年6月24日就任 この度、検事総長に任命されました甲斐行夫と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 検察は、厳正公平・不偏不党を旨として、事案の真相を明らかにし、刑罰法令を適正かつ迅速に適用・実現することを使命としています。安全な社会があってこそ、国民の皆さんは安心して、仕事をし、学校に行き、日常生活を送ることができるものだと思います。検察としては、警察等関係機関と連携しつつ、安全・安心な社会の実現に貢献するため、基本に忠実に、一つ一つの事件に取り組むことにより、国民の皆様の期待に応えられるよう、力を尽くしたいと思っております。 さて、昨今の状況は、情報通信技術を
平成22年4月 いわゆる足利事件における捜査・公判活動の問題点等について (概 要) 最 高 検 察 庁 - 1 - 第1 はじめに いわゆる足利事件(以下「本件」ともいう )については,無期懲役刑が確定し。 長期間にわたり服役していた菅家利和氏(以下「菅家氏」という )に対して,本。 年3月26日,宇都宮地方裁判所で進められてきた再審公判において,犯人でない ことを理由として無罪判決が言い渡された。 検察としてこのようなことを二度と起こしてはならないという深い反省に立ち, 当庁において,本件記録等を精査するとともに,捜査・公判に関与した検察官から 事情を聴取するなどして,本件における検察の捜査・公判活動の在り方及び問題点 等を検証し,反省点を洗い出すとともに,検察として今後講ずべき方策についても 検討することとした。 , , ,その詳細は 第3ないし第5に記述したとおりであるが 本件の
このページでは,検察官からの寄稿文を掲載することにより,当庁の検察官の「声」をみなさまにお届けしていきます。定期的に更新していきますのでぜひご覧ください。 「事件は会議室で起きてんじゃない。現場で起きてるんだ! 」というのは,某刑事ドラマの名台詞ですが,検察官にとっても現場は大事です。 凶悪殺傷事件などの重大事件では,大抵の場合,発生直後の現場に検事が駆けつけます。現場検証や鑑識活動などは警察官が行いますが,そのそばで現場を見て,そこに残された犯罪のこん跡などを検察官自身の目で確認するのです。 私が宇都宮地検に着任したのは今年の4月ですが,それから約半年の間だけでも,栃木県内外の関係場所に何度も足を運びました。死体の発見現場に立ち会ったこともあります。これは私だけではなく,宇都宮地検の他の同僚検察官も同様です。 検察官が現場に行くのは,事件発生時だけではなく,むしろ被疑者を逮捕した後
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