ブックマーク / kuruma-news.jp (5)

  • なぜクルマの「MT」を「ミッション」と呼ぶ? 関西でよく聞く略し方? 言語学的には珍しい! 複雑な日本語とは

    クルマのマニュアル・トランスミッションを「マニュアル」や「MT」、オートマチック・トランスミッションを「オートマ」や「AT」と呼ぶことがあります。一方関西地方ではマニュアル・トランスミッションのことを「ミッション」と呼ぶこともあるようです。実はこの「ミッション」という表現、言語学的に見るとめずらしい略し方のようです。 「MT」「マニュアル」「ミッション」…「マニュアル・トランスミッション」はどう略す? クルマの「マニュアル・トランスミッション」を略していう際、「マニュアル」や「MT」に加えて、「ミッション」も用いられることがあります。 実はこの「ミッション」という表現、言語学的に見るとめずらしい略し方のようです。 クルマにおける最重要部品のひとつであるトランスミッションは、エンジンが生み出した力を適切なトルクと回転速度に変換するという役目をになっています。 もし、トランスミッションがなけれ

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    hououhada
    hououhada 2024/01/17
  • なぜ韓国は「尿素水」不足?ディーゼル車に必須! 日本の乗用/商用に影響は?

    現在、韓国では尿素水の不足によって、産業界へ大きな影響が出ています。 ディーゼル車のユーザーには馴染み深い尿素水ですが、なぜこのような事態となっているのでしょうか。そして、日は大丈夫なのでしょうか。 日常生活ではあまり耳にすることのない尿素水ですが、実は一部の自動車ユーザーには欠かせない存在です。 尿素水とは、尿素と蒸留水を混ぜ合わせた水溶液のことを指しますが、一定の割合で尿素を含んだ高品位のものは「アドブルー(AdBlue)」と呼ばれ登録商標化されています。 アドブルーとは、これに含まれるアンモニアと排気ガスに含まれる窒素化合物を化学反応させて浄化する「尿素SCRシステム」が搭載されているディーゼル車に必要なものです。 アドブルーは1000km走行するごとに約1リッターを消費し、空になってしまうとエンジンの始動ができなくなるため、定期的に補充する必要があります。 一般的なディーゼル車の

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    hououhada
    hououhada 2021/12/05
  • オールシーズンタイヤは「万能タイヤ」!? その実力をスタッドレスと比べてみた

    今シーズン、国産タイヤメーカー各社からも続々と登場した「オールシーズンタイヤ」。春・夏・秋のドライ/ウエット路だけでなく、冬のスノー路も走行できるというタイヤですが、どんな性能があるのでしょうか。スタッドレスタイヤとはなにがどう違うのでしょうか? 今シーズンに増してきたオールシーズンタイヤの存在感 今シーズン(2019年−2020年冬季)、日でも「オールシーズンタイヤ」というジャンルの商品に注目が集まっています。 オールシーズンタイヤとは、その名のとおり「オールシーズン(すべての季節)」で使用できるタイヤ、ということで、春/夏/秋の路面に加え、冬の雪道も走行できる性能を持っています。ヨーロッパを中心に、いま人気が高まっているジャンルになります。 2010年から、ドイツをはじめとした欧州各国で、法律により冬季に冬タイヤ装着を義務付けられたことをきっかけとして、その需要が高まりました。201

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    hououhada
    hououhada 2021/05/05
  • いまは観光スポットにも!「ビルの中を通る高速道路」なぜできた? 大阪の珍光景の実態に迫る

    大阪では当たり前の光景になっていますが、じつは世界的にも珍しくちょっとした観光スポットになっているのが「高速道路が貫通するビル」。どうしてそんな状況になったのか、ビルのなかはいったいどうなっているのか、その詳細に迫ります。 高速道路がテナントとして入居するビルとは? 日を走る高速道路の距離は、道路統計年報2018によると、およそ9300kmです。日の国土が東西南北ともに約3000kmといわれているので、1往復半した距離に相当します。 平地の少ない島国の高速道路らしく、山や谷、海や川を越えるため、日では数多くのトンネルや橋が点在しており、アクアラインや首都高速湾岸線の横浜ベイブリッジ、瀬戸中央自動車道の瀬戸大橋などは有名です。 そんなトンネルや橋のなかでひときわ目を引く存在なのが、大阪にある「ビルのなかを通る高速道路」ではないでしょうか。 「ビルのなかを通る高速道路」とは、一体どのよう

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    hououhada
    hououhada 2021/04/11
  • Googleマップのストリートビュー、撮影車が入れない建物内や狭い路地はどうやって撮影している?

    Googleマップのストリートビュー画像は、特殊な装備を施した専用車で撮影されています。実際ストリートビューを見ると、クルマが進入できないような狭い路地や建物の中まで見ることができますが、一体どうやって撮影しているのでしょうか? Googleマップのストリートビュー、狭い道はどうやって撮影している? 2007年にサービスを開始したGoogleマップの機能“ストリートビュー”では、その名前の示すとおり、路上の写真や世界中のあらゆる場所を、まるで現地にいるかのように眺めることができます。 バンコクで撮影を行うスバル「インプレッサ」をベースにしたGoogle専用車 これらの画像は、ルーフに360度全方位を写すことが出来るカメラを備えたGoogle専用車で撮影を行っていますが、Googleによると、クルマが侵入することのできない建物の中や狭い道の場合には、撮影場所の条件に合わせた機材を複数使い分け

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    hououhada
    hououhada 2019/03/23
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