先日(03年11月19-23日)アメリカで行われたバックギャモンのラスベガス大会で日本人が頂点に立ったというビックニュースが飛び込んできました。しかもメイントーナメントとジャックポットとよばれるサイドイベントの2冠制覇という快挙! このラスベガスオープンはテニスやゴルフでいえば「全米オープン」のようなアメリカ最大の規模で伝統と格式のある大会です。 優勝したのは望月正行さん。手にした賞金総額$38,900(メイントーナメントの$22,900+ジャックポットの$16,000)日本円にして約400万円という大金です。世界の強豪が集うこのビックトーナメントでどのように望月さんは戦ったのか。日本人が国際大会で勝つため条件などを中心にインタビューしました。そして勝ち進むにつれて辿りついたある境地についても語っていただきました。 79年東京生れ。高校時代は将棋部に在籍。浪人中に先輩から手解きを受けたのが
モナコ・モンテカルロで行われていたバックギャモンの世界選手権World Backgammon Championship Finalで日本から参戦している望月氏が優勝しタイトルを獲得しました。 配信見てましたが、22-20のキューブ2倍場で相手ギャモンセーブできず決着となりました。日本人がバックギャモンのメジャータイトルを獲ったのは史上初か? 最終ゲームの写真少し前、相手方のボードがつんのめって4Pボードになってる場面。自インナーのコマをリターンヒットを恐れずルースヒットして貪欲にギャモン勝ちを狙いに行き、直後の相手ロールでダンスしたのが大きかった。 結果的にこの1ロール差が相手のギャモンセーブを阻み、そのままマッチ勝ちに結びついたと思われます。 眠い目をこすりつつ拝見してましたが、中盤でややアドバンテージがあったものの最後は接戦で、なかなか見ごたえがありました。 >22日追記 21日夕方に
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