2012年03月10日11:05 カテゴリ書籍ゲーム雑記 日経プラス1(2012.3.10) 本日の日本経済新聞に挟み込まれている日経プラス1の2面に 「ゼロから始めます ボードゲームを趣味にしたい」 という記事が掲載されている。 JAGAでカルカソンヌを楽しんでいる様子の写真が載っている。 メビウスママもこの画面にUPしたかったが、 本日の記事A4サイズより大きくてスキャンできない 一部記事抜粋 ボードゲーム、カードゲームというと子どもの頃に遊んだ野球盤や人生ゲーム、UNO(ウノ)といったものを思い出すかもしれない。実は大人の間でじわじわと独自の世界にはまる人が増えている。頭の体操やコミュニケーションの道具として始める人も多い。 と始まる記事ではサークルへの参加を薦め、サークルに参加するメリット、サークルの探し方まで記載されている。 「そろえよう」として紹介されているゲームは カルカソン
ニュルンベルクでIello社の人たちとの商談で出た話なのですが…… 「どうだい、日本では当社の日本語版商品は売れているかい?」 「ああ、キング・オブ・トーキョーも好調だよ」 「ほう、で、ドワーフの王様はどうかな?」 「キング・オブ・トーキョーの次に売れてるよ。(どっちも昨年の当社販売数でランクインしてるしな!)」 「えっキング・オブ・トーキョーの次だって!? ドワーフの王様はフランスでは当社(Iello社)最大のヒット作で、 キング・オブ・トーキョーよりも売れているんだよ!!」 ・ ・ ・ ・ と言うわけで、『ドワーフの王様』はニュルンベルク・トイショーの時には、既にフランスで7,000個以上売り切っていたそうです。なんかIello社の人、日本も同じだと思ってたっぽい。 市場規模がちがうとは言え、トリックテイキングはやっぱり欧米では強いなぁ、と言うお話。 それともフランス市場なのでフェイド
人生ゲームを初めて遊んだのは小学生のとき、友人宅でだった。見たこともない桁数の紙幣、10まで出せる豪華なルーレット、男女別のコマと車、そのどれもがそれまで遊んでいたすごろくと大きく異なるものだったが、一番興奮したのは、コースに山が浮き出ていて、その山にもマス目があったことだ。少し斜めになっている山のマスに自分のコマが止まると妙に嬉しかった。 振り返ってみると、ゲーム自体よりも、コンポーネントの魅力が人生ゲームにはあったと思う。ゲームの方はというと、小学生にはお金の計算が煩雑で、しかも時間が長いためゴールに着く頃にはみんな飽きてしまっていた。小学生くらいでは、大人が一緒に遊ぶ必要がある。 それから10年ほどして、学生時代だった90年代に人生ゲーム平成版が毎年リリースされた。こちらは対象年齢高めの設定で、ターゲットにばっちり合っていたため、楽しくて毎年買って、サークルの友人と遊んでいた。職業や
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