葛飾区白鳥のシャディサラダ館白鳥店(白鳥2)で4月2日、「子どもの力を育むアナログボードゲーム講座」が開催された。 大木さん(左)と畑さん 同店では、2015年夏から毎月1回アナログボードゲームで遊ぶ交流会を実施。今回は、ドイツのアナログボードゲームを輸入し販売する傍ら、普及活動もしているKleeblatt(大阪府吹田市)社長の畑直樹さんを招いて講座を行った。 もともと保育士でもあった畑さんは、20年間保育士として勤めた後、保育の勉強のために渡独。そのときに、多種多様なアナログボードゲームが日常的に遊ばれている光景を目の当たりにしたことがキッカケで、現在、全国各地で保育の現場にも取り入れた考え方や遊び方を伝えている。 アナログボードゲームというと、運任せの内容や1回遊ぶのに時間がかかる印象があるが、年間1000種類もの新作が出るドイツなどのアナログボードゲームをはじめとするゲームは、大人も
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