老害たちによるボードゲームクロスレビューが連載開始!?ゲームモンスターたちが話題の2作品を独自の視点で語り尽くす。この人たち、やっぱどうかしてるって!
マスク・ド・S.G 同人ゲームハンター。同人ゲームが好き過ぎて、少しおかしくなっちゃったこともあったけど、今はもう大丈夫だよ。最近はジップロック詰めの袋系ゲームを夜な夜な開封して中の空気をたっぷり吸引するのが日課に。 ゲーム・カワカミ フリーライター。アンドールの伝説の面白さがよくわかんないのは、伝説6をまだプレイしてないからだな、きっと。好きなゲームはフルーツニンジャカードゲーム。 マッド・ドッグ・タメラ ルール超訳家。同人だろうがドメジャーだろうがカッコイイものはなんてカッコイイんだろう主義者。アートワークにとことんこだわるイラスト乞食。今年のベストはもちろんエピックスペルウォーズでやんす! ゲームマーケット2013春を振り返る#4 「コンプレックスおじさんは即死確実な『人間ゲーム コンプレックス人狼』」 前回のお話はこちら タンサンファブリークの『人間ゲーム』は、その日遊べたんだっけ
ボードゲーム界のスーパースターズたちが2013年もゲームマーケットに登場! 彼らはいったいどんなゲームを買ったんだ? さらに今回はゲームマーケット2013年秋に出展される同人ゲームのなかから、数名のスーパースターたちが個人的に"当たり"だと思う同人ゲームを大予想! 全国のゲーマーたちよ、これが日本ボードゲーム界の最前線だ! 孤高のボードゲームジャーナリスト 小野卓也さん ボードゲーム情報サイトTable Games in the Worldを運営するボードゲームジャーナリスト。本業は住職。春のゲームマーケットで変わったテーマ別に100タイトルを紹介する『ボードゲームワールド』を発表した。 フィルターに引っ掛かるゲームが多かった こうしてみると少ないですね。今回は吟味しましたね。私のなかでフィルターにかかるのは、まず2人用。2人用はおもしろくてもうちでは出番がないのでね。あと10分以内に終わ
マスク・ド・S.G 同人ゲームハンター。同人ゲームが好き過ぎて、少しおかしくなっちゃったこともあったけど、今はもう大丈夫だよ。最近はジップロック詰めの袋系ゲームを夜な夜な開封して中の空気をたっぷり吸引するのが日課に。 ゲーム・カワカミ フリーライター。アンドールの伝説の面白さがよくわかんないのは、伝説6をまだプレイしてないからだな、きっと。好きなゲームはフルーツニンジャカードゲーム。 マッド・ドッグ・タメラ ルール超訳家。同人だろうがドメジャーだろうがカッコイイものはなんてカッコイイんだろう主義者。アートワークにとことんこだわるイラスト乞食。今年のベストはもちろんエピックスペルウォーズでやんす! ゲームマーケット2013春を振り返る#2 「500円ゲームズの向こう側」 前回のお話はこちら じゃあ、そろそろ買って面白かったゲームを見せてよ。 まず『ダンジョンオブマンダム』だよね。 それ、道で
スーパースター列伝 第3回 クニツィア博士 後編 ――じゃあ、続きいきますね。 クニツィア ああどうぞ。 Q36:所有ゲームの中でもっとも笑いの取れる一品は何ですか? クニツィア うーむ・・・(熟考)。なんだろう。すぐには思い浮かばないね。 Q37:自分が死んだとき、お棺に入れてほしいゲームは何ですか? クニツィア ダイスとトランプがいいね。 Q38:国産でオススメのゲームは何ですか? (質問自体をパス) Q39:「これこそ日本語版を出してほしい!」というゲームはありますか? クニツィア 日本には今後まだまだたくさんの私のゲームが入ってくるはずだ。これから数年かけてね。メビウスゲームズから発売される『京都』も楽しみにしてるよ。 Q40:「これこそ再版してほしい!」という同人ゲームはありますか? クニツィア 『タージマハル』だね。 Q41:よく見ているボードゲーム関連サイトはどこですか? ク
スーパースター列伝 第3回 クニツィア博士 中編 ――えーと、日本のゲーマーたちのあいだで、それなりに浸透してる「ボードゲーマーに100の質問」っていうのがあるんですね。それを今日は博士に答えてもらおうと考えてたんですがいかがでしょう? 言うなれば博士もかなりのゲーマーなんじゃないかと思って。 クニツィア ははは。ああそうだね。いいよ。 ――質問数が多いのでわかんなかったり、答えにくい質問があれば、どんどんパスしてくださいね。というわけでさっそく始めますね。 クニツィア どうぞ。 Q1:ボードゲームにハマった(ボードゲーマーになった)のはいつごろですか? クニツィア 6歳の頃だね。 Q2:ハマるきっかけになったゲームは何ですか? クニツィア モノポリーだよ。コンポーネントにはまったんだ。 ――ゲームを遊んではいなかった? クニツィア まだ小さかったからね。ゲーム自体はやってない。『モノポリ
関連リンク 先にこっちを見るべき! ↓ メビウスゲームズ20周年パーティークニツィア氏講演USTREAM 『砂漠を越えて』がそういうゲームの原型だと思っているよ。 ――今回、日本に来たことで、なにかいいアイデアは生まれましたか? クニツィア まだ今のところなにもないね。私はなにかを見た瞬間にひらめくことは少ないんだ。だから自分の家に帰ってから、日本に関係したゲームを思いつくことはあるかもしれないね。 ――日本のファンは"あちらを立てればこちらが立たず"っていう場面に直面するあなたのゲームデザインを説明するときに"クニツィア・ジレンマ"という言葉をよく使うのですが、ご存じですか? クニツィア 知らないですね。今、初めて聞いたよ。 ――やはりそういったデザインはもちろん意識して作っているわけですよね。 クニツィア そうだね。ではそれについてオーソドックスな答えで説明しよう。人生は素 晴らしい。
メディチ、非線形の得点システム、適正人数、休み時間、ラー、aleaの1番、多彩な得点システム、クニツィアも「ラー」、ハイササエティー、足切りルール、アラン・ムーン、まとめ:クニツィアがんばれ! 講演時間 60:57| Download MP3 (17.4MB)| 第4回 今回の講義の要点
ボードゲーム界のスーパースターズたちが秋のゲームマーケットにも続々参戦! 彼らはいったいどんなゲームを買ったんだ? この日、強者たちが手に入れたお宝ゲームを全公開。全国のゲーマーたちよ、これが日本ボードゲーム界の最前線だ! 祈り働け、ジャーナリスト 小野卓也さん 世界のボードゲーム情報サイトTable Games in the Worldを運営するボードゲームジャーナリスト。本業は住職。四大ゲーム賞受賞作を網羅した名著『ドイツゲームでしょう!』(グランペール)はゲーマーの必須アイテム。 本当に欲しいものが買えました 今回、事前に予約したのは貧乏陶芸家とタイムカプセルだけですね。今回は出展数が多い分、バラエティが豊富で自分の心に響くものも増えましたね。これまではあまり欲しい物がないけど一応買っておこうかなっていうことが多かったんですけど、今回は本当に欲しいものを買えた気がします。 買ったゲー
SRサイタマノラッパーはドミニオン!? ――ゲーム歴はけっこう長いんですか? 小学生の頃から家族と将棋をやっていました。家族が好きだったので自分もやり出して。昔はプロ棋士に憧れてたんですよね。 ――じゃあ、学生の頃はずっと将棋をやってたんですか? 将棋から入って、高校に行ってからは友達とずっと麻雀してました。プロの資格を取ろうかって思ったりね。 ――すぐにプロになろうと思いますね(笑)。 まあ、麻雀は特殊な世界だからそれだけで暮らしていくのは不可能なんで。自分で店を持つ人もいるし、メーカーの人になる人もいるし、僕もそういうことをやったりしながら暮らしていきたいなって。昔からゲームを取り巻く人間模様が好きなんですよ。人が集まって遊ぶから生まれるたぐいのね。たぶんその辺は変わってなくて、だからいまもテレビゲームよりもカードゲームやボードゲームが好きです。 ――海外のボードゲームをやりはじめたの
第2回 おもちゃライター DJ・モチヅキ プロフィール フリーライター。ゲームはじめトイホビー全般をウロウロ遊ぶ。おもちゃショーの取材・見物も毎年恒例。怪しいアジア系出展者が減ってさびしいよ! 「80年代にヒットした『おばけ屋敷ゲーム』のリメイクです」 ――スマホを使うんですか。 「イベントやバトルの演出が豪華になります。なくても遊べますよ」 「絶版になっていた『CLUEDO』の新版です」 ――どこが変わったんですか? 「移動が短縮されたのと、『?』のマスで使うカードが加わってます」 「ドラクエのスライムレースを復刻させます」 ――懐かしいですねー。 「そう思っていただける方に、家族で遊んでいただきたいですね」 どれも元は20年以上前のゲームなので、 面白いものは時代を問わない……というか、 ブームと言われているはずなのに新しいアイデアが出てこないなんて、 日本のボドゲ界はどこかでフラグを
マスク・ド・S.G 同人ゲームハンター。同人ゲームが好き過ぎて、少しおかしくなっちゃったこともあったけど、今はもう大丈夫だよ。最近はジップロック詰めの袋系ゲームを夜な夜な開封して中の空気をたっぷり吸引するのが日課に。 ゲーム・カワカミ フリーライター。三度の飯よりドイツゲームが好き。ちなみに最近のヒットはトムとジェリーカードゲームとキルショット。って、そういやドイツゲー自体あんまやってねえズラ。同人ゲームは、ほとんど興味がない人。 マッド・ドッグ・タメラ ルール超訳家。同人だろうがドメジャーだろうがカッコイイものはなんてカッコイイんだろう主義者。アートワークにとことんこだわるイラスト乞食。今年のベストはもちろんエピックスペルウォーズでやんす! ゲームマーケット2012とはいったい何だったのか。#3 前回のお話はこちら 同人ゲームは福袋みたいなもの。 期待してたゼロハウスの『ヤジルス』も早め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く