大きく分けて理由は二つ ①既出のネタに出会う可能性が増えたこと ②話の信憑性を第一に疑うようになったこと ①について。 自分はかれこれ10年以上ネットを使っている。 何年も前に流行ったネタが再度新たなものとして発表されるのを目にする機会が増えた。 スルーすればいいのだろうが、目について煩わしい。 ②について。 「完全にネタです」「フィクションです」という話以外に対して、まずそれは本当に起こりうるだろうか? という観点から見るようになった。 そして「ここがおかしい」「納得できない」と思うと、こいつはアクセス数か注目を浴びたいがために嘘をついているな、と勝手に心の中で敵対心を持つようになってしまった。 また、ネタやフィクションに対しても、「整合性が取れてない」「矛盾している」というような粗を探すようになってしまった。 ①、②に両方当てはまる例がこれ http://togetter.com/li