宮城県内某村の死因別死亡者数の帳票をせいりしていたばたこさんが、その中から気づいた、戦前と戦後の災害と疾病の関係について。同じ場所で過酷な災害が重なるのも、ランダム事象の特徴だけど、今は護岸工事など昔より対策がされて未然に防がれることも多いので、頻度は少ないのかも。
![ばたこさんの、死因別死亡者数からみた戦前戦後の違いなど](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26cac20c4b2ceb2dcd80f9b216d428b453370076/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F6d4572d98e89c093e01d5445342b260e-1200x630.jpeg)
クリスマスを目前に控えた12月21日午後、若者やカップルで賑わう東京・渋谷で「恋愛資本主義反対」を掲げる集団「革命的非モテ同盟(通称:革非同)」が「クリスマス粉砕デモ」を実施した。 今回参加したのは社会人や学生、ニートら25人。「クリスマス粉砕!」と書かれた横断幕を掲げ、警察官に誘導されながら渋谷の街中を30分かけて練り歩いた。 「広告代理店のせいで非モテが苦しんでいる」 参加者は拡声器を使い、「我々はモテない人々の集まりです。モテない人を不幸にするようなイベントを粉砕します」と沿道に説明。全員で 「リア充は爆発しろ!」「カップルは自己批判せよ!」「恋愛資本主義粉砕!」 などとシュプレヒコールを上げた。 デモを主催した革非同の革命評議会議長、マークウォーター氏(39)は、「日本のクリスマスは宗教的なものでも何でもない。広告代理店が作り上げたもの」と指摘し、デモの趣旨についてこう説明する。
情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)が共同で運営する脆弱性関連情報ポータルサイト「JVN(Japan Valnerability Notes)」は2014年12月22日、IT機器の時刻合わせに広く使われているサーバーソフト(デーモン)の「Network Time Protocol daemon(ntpd)」に複数の脆弱性が見つかったことを伝えた。発見された脆弱性の中には、不正に細工されたNTPパケットを一つ受け取るだけで、サーバーがいきなり乗っ取られる危険性があるものも含まれている。 見つかった脆弱性は四つ。(1)設定ファイルntp.conf中でauth keyを設定していない場合に、暗号強度が低いデフォルト鍵が生成される問題、(2)古いバージョンのntp-keygenが、弱いシード値を使って乱数を発生し、これを基に暗号強度の低い対称鍵を
「ハイスコアガール」事件、知財専門家らが刑事手続きに反対声明 「侵害が明らかではなく、表現活動に委縮も」 漫画「ハイスコアガール」が他社のゲーム作品のキャラクターを無断使用し、著作権を侵害したとして作者やスクウェア・エニックス社員ら16人が書類送検された事件で、知的財産法の研究者や実務家ら27人が12月22日、「著作権侵害の成否が明らかでない事案について刑事手続が進められることに反対する」とする声明を発表した。 声明には中山信弘 明治大学研究・知財戦略機構特任教授や田村善之 北海道大学大学院法学研究科教授、福井健策弁護士や藤本由香里 明治大学国際日本学部教授らが賛同している。 声明では、今回のケースについて、「著作権侵害の要件としての類似性が認められない可能性、また適法な引用に該当する可能性などがあり、著作権侵害が明確に肯定されるべき事案とは言いがたい」と指摘。著作権の「微妙」な事件では一
アルツハイマー病の早期発見と根本的な治療法の開発を目指す国内最大規模の臨床研究で、5年にわたる研究成果が出せなくなっている問題で、東京大学は22日、会見を開き、混乱を招いたことを謝罪するとともに、責任者の教授を厳重注意にしたことを明らかにしました。 この問題は、アルツハイマー病の根本的な治療法の開発を目指し、東京大学など全国38の大学が国などの資金23億円以上を投じ進めてきた「JーADNI」と呼ばれる臨床研究で、5年にわたる研究の成果が出せなくなっているもので、東京大学の調査委員会は、患者のデータをどう扱うかなど必要な準備を行わずに研究をスタートしたことが混乱の原因だとする報告書をまとめました。 これを受けて東京大学の松本洋一郎副学長は22日会見し、「これだけの混乱を招いてしまったことは遺憾だ。大学としても真摯(しんし)に受け止め反省している」と謝罪したうえで、研究代表者の岩坪威東京大学教
平成26年12月22日 【照会先】 大臣官房厚生科学課 課長補佐 工藤 俊明(内線3819) 医政局研究開発振興課 課長補佐 南川 一夫 主 査 吉岡 恭子(内線4163) (代表電話) 03(5253)1111
この記事はPHPアドベントカレンダー2014の22日目の記事です 。 2002年3月に公開されたIPAの人気コンテンツ「セキュアプログラミング講座」が2007年6月に大幅に更新されました。そして、その一節がPHPerたちを激しく刺激することになります。 (1) プログラミング言語の選択 1) 例えば、PHPを避ける 短時日で素早くサイトを立ち上げることのみに着目するのであれば、PHPは悪い処理系ではない。しかし、これまで多くの脆弱性を生んできた経緯があり、改善が進んでいるとはいえまだ十分堅固とは言えない。 セキュアプログラミング講座(アーカイブ)より引用 「PHPを避ける」とまで言われてしまったわけで、当然ながらネット界隈では炎上を起こし、現在はもう少しマイルドな表現に変わっています(参照)。 本稿では、当時のPHPの状況を振り返る手段として、この後PHPのセキュリティ機能がどのように変化
アルツハイマー病の早期発見と根本的な治療法の開発を目指す国内最大規模の臨床研究で、5年にわたる研究成果が出せなくなっている問題で、東京大学の第三者委員会は、多数の患者のデータを扱うのに基本的な準備を行わなかった結果、コンピューターのシステムを数億円かけて何度も作り直すなど混乱が生じ、研究成果の発表に遅れが生じたなどとする調査結果をまとめました。 この問題は、アルツハイマー病の根本的な治療法の開発を目指し、東京大学など全国38の大学が国などの資金23億円以上を投じて進めてきた「J-ADNI」と呼ばれる国内最大規模の臨床研究で、5年にわたる研究の成果が出せない状態になっているものです。 東京大学の第三者委員会がまとめた報告書によりますと、研究では、全国の500人以上のアルツハイマー病の患者などに協力を求めたにもかかわらず、患者のデータをどのように扱うのかを決める責任者を置いていませんでした。
忘年会ラッシュの中日に微妙な記事を短時間にたくさん仕上げるという修羅の日々がありました。 百田尚樹とかいう2015年ビッグバン期待のオールドルーキー――山本一郎【香ばしい人々returns】 http://hbol.jp/17055 猪瀬直樹、あるいは傲慢な物体 http://ironna.jp/article/740 作家が作家で終わっていれば皆が幸せだったのに、なぜ十字砲火を喰らいに政治の世界へ入ってきてしまうのだろうという適例が2つ立て続けに出てきてました。似たようなレトリックになってしまうのは申し訳ないんですけれども、百田尚樹さんの本も猪瀬さんの本も個人的には好きです。とりわけ、猪瀬さんの道路関連への取り組みは某経済誌の連載もくまなく読むほどのファンだったものですから、「なぜ、作家以外の、明らかに向いてない世界に足を踏み入れるのだろう」というのは非常に興味深いというか、名誉欲や権力
群馬大学病院(前橋市)で腹腔鏡(ふくくうきょう)を使う高難度の肝臓手術を受けた患者8人が死亡した問題で、腹腔鏡手術を手がけた第二外科(消化器外科)による肝臓の開腹手術でも、過去5年間で、84人中10人が術後3か月以内に死亡していたことが関係者への取材でわかった。 開腹手術の死亡率は11・9%に上り、全国的な肝臓の開腹手術の死亡率に比べ3倍という高率だった。 開腹手術は、腹部を大きく切り開く手術。肝臓手術では、小さな傷口からカメラ(腹腔鏡)や操作器具を差し入れて行う腹腔鏡手術に比べ、一般に幅広く行われている手術方法だ。 同科が行った肝臓の開腹手術は、2009年4月から、同科の肝臓手術がすべて停止される今年夏頃までに、肝臓がんなどの患者84人が受け、60代~80代の男女10人が敗血症や肝不全などで死亡していた。 病院関係者によると、10人の手術を執刀したのは、腹腔鏡手術を受けて死亡した患者の執
フランス東部で21日、男が「アラーは偉大なり」と叫びながら、車を運転して通行人をはね、11人がけがをしました。 フランス東部のディジョン中心部の路上で21日夜、男が運転する乗用車が通行人を次々にはねて合わせて11人がけがをし、このうち2人が重傷だということです。 男は駆けつけた警察に現場付近で取り押さえられ、取り調べを受けていますが、目撃した人は男が車を運転しながらアラビア語で「アラーは偉大なり」と叫んでいたほか、「パレスチナの子どもたちのために行動を」などと繰り返していたと話しているということです。 フランスでは、前日の20日にも中部のトゥール近郊の町で、フランス人の男がやはり「アラーは偉大なり」と叫びながら、警察署で警察官にナイフで切りつけ、3人にけがをさせたあと射殺される事件が起きたばかりです。 フランス政府は、イスラム過激派組織イスラム国を攻撃するため、イラクでの軍事作戦にいち早く
高橋宏船橋市市議会議員と私とのメールのやり取りを公開 高橋宏議員が2014年12月21日のブログポスト「毎年恒例となってきた少し早い1年を振り返って」 http://ameblo.jp/takahirominfuna/entry-11967132428.html において、「やり取りをしてみて良く分かったことだが、彼らの目的は私と議論することではない。彼らは私が回答しないと言い張るが、何を返してもそう言い張るということが良く分かった。私が如何に間違っていてトンデモ理論を拡散しているかと印象付けること、糾弾することだけが目的となっている。だとすれば私は身を守るしかないと思うようになった。どんなに正しい主張をしても全て批判で返ってくる。こんなことに時間を割く程、無意味なことはない。」 「インターネット上の活動は一方的に発信するかたちを維持せざるを得ないが、以前のようにネット上でも市民の方と対話
承前 http://togetter.com/li/759948 WHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。 Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳) http://www.japan-who.or.jp/commodity/kenko.html このように定義されている「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」というのは、本来ならばわざわざ言うまでもなく【価値】の領域にあ
19日午前、理研は小保方晴子研究員(31)が発表したSTAP細胞に関する会見を開いた。その席上、STAP細胞の有無を確かめる検証実験の総括責任者である相沢慎一チームリーダーは「STAP細胞を再現することができなかった。そのため来年3月までを予定していた検証実験をこの時点で終了する」と発表した。検証チームは48回の実験を行ったという。 また、小保方さんが15日に退職願を提出し、21日付で退社することも明らかにされた。退職金は出ない。理研側は「前向きに人生を歩まれることを期待します」と語る一方で、「退職しても(中断している)懲戒の手続きは再開する。どういう処分相当なのかを検討することになる」と厳しい姿勢を示した。 小保方さんは「どのような状況下であっても必ず十分の結果をと思い、必死に過ごした3カ月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれ
なんとも自分勝手なことを思いつくままに書いた昨日の記事ですが、思いもよらぬ数の方々に読んでいただく機会を頂いたようです。 女子は30台になると自立路線か献身路線かの選択を迫られる。表紙の女優から雑誌をマッピングしてみるとその事実が明らかに。 - 私は「女子」が嫌いです。 はてなブログを選んだ理由はただただ 「女子」っぽくないから だった私で、予想通り男臭い(私にはほめ言葉ですが)はてなブックマークのコメント(ブコメ?っていいます?)をたくさんいただきました。ありがとうございます。amebloじゃなくてはてなにしてほんとよかったと思いました。(いや絶対にamebloにだけはしなかったけど) いただいたコメントに関してはまたちゃんと違う記事にしたいと思っています。 で。 そんなたくさんのフィードバックを頂ける機会を与えてくださったはてなブログさんの「仕組み」には驚かされるばかりでした。 開設し
腹腔鏡(ふくくうきょう)を使った肝臓手術で患者8人が術後4カ月以内に死亡していたことが判明した群馬大病院(前橋市)。いずれも40代の助教(男性)が執刀しており、14日、群馬県庁で行われた会見で、病院側は、この助教が手術に関し、(1)患者への十分な告知と同意(インフォームドコンセント)(2)院内審査組織への申請(3)肝機能チェックなどの術前検査-の3点について、極めて不十分だったことを認めた。申請や検査について助教は「必要ないと思った。認識が甘かった」と話しているという。 この助教が所属する第二外科が平成22年12月から今年6月までに行った腹腔鏡を使った肝臓切除手術は92例。亡くなった8人の執刀も含め、ほとんどを、助教が担当した。92例中、高難度とされる保険適用外の手術は56例あり、死亡した8例も適用外手術だった。 厚生労働省によると、腹腔鏡を使った肝臓の切除手術は比較的実施しやすい「部分切
鹿児島阿久根市長選は21日投開票され、無所属現職の西平良将氏(41)が、返り咲きをめざした無所属元職の竹原信一氏(55)を破り、再選を果たした。 竹原氏は2008年の市長選で初当選後、「市役所改革」「官民格差是正」を掲げ、条例や予算を市議会に諮らずに決める専決処分を繰り返した。こうした手法への批判から、解職請求(リコール)による住民投票で10年12月に失職。翌月の出直し市長選で、解職運動を担った市民団体の役員だった西平氏に864票差で敗れた。 竹原氏は今回の市長選で街頭演説をせず、文字のみの選挙ポスターを掲示場に張って主張を展開したが、訴えは浸透しなかった。
2014年12月22日追記 4年も前の記事が今更伸びるとは…またちょっと捕捉しとく。 多かったのは、恒星を覆う技術があったとして、全天に信号を送る動機がない、侵略されるかもしれないじゃないか、という話。これは、タイトルのつけ方が悪かった。「恒星を覆う程度の技術があって、他の知的生命体と積極的に交信する意図を持つ文明は地球の近くにいなさそう」という意味だった。例えば侵略を恐れるなどして、交信の意図を持たない知的生命体がいて、逆に他の知的生命体に見つからないように技術を発展させる可能性も、当然あると思う。が、そういう、自分達を秘匿する技術を発展させた文明は、もとから地球の技術じゃ探知しようがないと思う。仮に、彼らの存在を示唆する現象を地球が探査したとしても、交信意図のない知的生命体とは交信できないので、探知した現象が自然現象なのか人工的な現象なのかなのか確認しようががない。だから、最初から交信
2015年はシリコンバレーで新たな議論が巻き起こりそうだ。火をつけたのは米アップルだ。同社は9月の製品発表イベントで、既に米国で始まっている決済サービス「アップルペイ」の方針として「顧客データを集めない」ことを公言した。これまで世界のビジネス界をにぎわしていた「ビッグデータ」の活用(とそのための収集)というトレンドに逆行する動きだ。ティム・クックCEO「顧客は我々の商品ではない」ユーザーの
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