京アニ支援口座に6億円=サーバーは焼失免れる 2019年07月26日20時21分 アニメ制作会社「京都アニメーション」の代理人弁護士は26日、被害者らの支援専用口座に同日午後3時までに約6億2100万円の入金があったと明らかにした。24日午後6時に受け入れを始め、中には映像関連企業2社から各1000万円の入金もあったという。 【関連ニュース】「京アニ」スタジオ放火事件 また、代理人によると、全焼した第1スタジオにあった制作中の原画などはほとんど失われたが、1階奥の部屋はコンクリートに覆われており、サーバー類は焼失を免れたという。一部の原画はデジタル化されており、早急にサーバーからデータを取り出してみるという。 新型コロナ最新情報 相模原殺傷 神戸教員間いじめ