松江市は9日夜、新たに新型コロナウイルスの感染者を91人確認したと明らかにした。8日に立正大淞南高の10代男子生徒の感染が確認されたのを受け、同校の生徒や教諭たちのPCR検査を進めていた。クラスター(感染者集団)の発生とみられる。 91人には、同じく8日に感染が確認された市内在住の70代男性の関係者も含まれる。 【グラフ】新型コロナウイルスの影響

松江市は9日夜、新たに新型コロナウイルスの感染者を91人確認したと明らかにした。8日に立正大淞南高の10代男子生徒の感染が確認されたのを受け、同校の生徒や教諭たちのPCR検査を進めていた。クラスター(感染者集団)の発生とみられる。 91人には、同じく8日に感染が確認された市内在住の70代男性の関係者も含まれる。 【グラフ】新型コロナウイルスの影響
院内160人に独自PCR 積極的検査でリスク減を 2020/8/7 6:00 (2020/8/8 10:56 更新) [有料会員限定記事]
JA全農=全国農業協同組合連合会は、大手旅行会社のJTBと提携し、新型コロナウイルスの影響で仕事が減った観光業界の人たちに、副業として担い手不足に悩む農業の現場で働いてもらう、新たな取り組みを始めることになりました。 こうした中、JA全農は、JTBと提携して、農業の担い手を確保する新たな取り組みを始めることになりました。 具体的には、JTBが新型コロナウイルスの影響で仕事が減っている全国のホテルやバス会社などから人材を募り、副業として農業の現場で働いてもらう仕組みで、今月からまず大分県で始める計画です。 JA全農にとっては担い手不足の農家を支援できる一方、JTBは取引先の支援に加え、農家から受託料を得られ、収益にもつながります。 JA全農の伊名岡昌彦上席主管は「双方にメリットのある取り組みで、観光業界の人たちが働きやすい環境を整えていきたい」と話しています。 JTBの福岡高事業部長は「お互
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