ここ最近、1週間ぐらいぐらい前からだろうか。 研究室のPCでも自宅PCでもwindowsを動かしてると、時々黒い画面(コマンドプロンプト)が一瞬だけ表示され、すぐそれが消えるという謎の現象が発生し始めた。もちろん、ウイルスやマルウェアにかかった覚えはない。しかも困ったことにいつそれが起動されるのか全く分からないのだ。あるときはfirebirdでnetをまわっていたとき。あるときはwordで文章を書いていたとき。といったように特定のアプリに依存しているわけではないようだ。 なんでだろうと思い、調査し始めたので分かった部分だけでも紹介しようと思う。 自宅の方で色々調べてみたところ、conime.exeというプロセスが毎回、黒い画面が消えた後に必ず残っていることが分かった。調べてみるとconime.exeはコマンドプロンプト用のIMEらしい。コマンドプロンプトが死んでもこいつは生き残るとのこと。
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