ご指定のホームページは下記のアドレスに移動しました。 ブックマークなどの登録変更をお願いします。 http://daimyoshibo.la.coocan.jp/ ※10秒後に自動的に移転先のページにジャンプします。
2014年の御嶽山噴火災害救助に自衛隊を投入したことについて、ジャーナリストの江川紹子さんが Twitter 上で疑問を呈し、それに軍事ブロガーのJSFさんが噛みついて騒動になっている。(togetter リンク) 私が一連のやりとりを見ていてまず最初に思ったことは、 「急峻な山岳に装甲車を投入するのが前提になってる議論はおかしいんじゃないの?」 ということであった。 (国境線に山岳地帯を有さない日本の)陸上自衛隊に、山岳地を行動する能力があるのか、という江川さんの疑問は素人としてはもっともなものである。それに対しては、正しい軍事マニアなら 「松本連隊はかつて「山岳レンジャー」とも呼ばれたほどの山岳地訓練を受けた部隊ですよ」と返すのが正しいあり方であり、第一声が「装甲車なら火砕流にも耐えられます」というのは視点の立て方がおかしいとしか言いようがない。 そして、その後の救助活動の
1984年12月30日、日本初のゲームブック『火吹山の魔法使い』(S・ジャクソン&I・リビングストン)が発売されて以後、30冊を超す大シリーズ『ファイティングファンタジー(略称FF)』の翻訳が開始されました。このシリーズは社会思想社の教養文庫から出版されており、日本でもっとも多くの洋物ゲームブックを翻訳・出版したのではないかと思われます。 翻訳物が主流の教養文庫とは対照的に、日本人作家のゲームブックを重点的に出版したのが創元推理文庫の「スーパーアドベンチャーゲームブック(略称SAGB)」です。初期は翻訳物が多かったのですが、徐々に日本人作家の作品が増加してきました。「創元ゲームブックコンテスト」を開催して新人発掘にも力を入れ、国産物ではもっとも質の高い作品群を擁していたのではないでしょうか。 そこで、SAGBの日本人作家による作品を年代順に紹介し、日本におけるゲームブックの流行と衰退を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く