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ブックマーク / www.chemicaldaily.co.jp (2)

  • コロナ治療でレムデシビル保険適用へ、薬価収載、治療5日間で38万円 - 化学工業日報

    ホーム ライフイノベーション コロナ治療でレムデシビル保険適用へ、薬価収載、治療5日間で38万円 - 化学工業日報 中央社会保険医療協議会(中医協)は4日の総会で、新型コロナウイルス感染症治療薬「ベクルリー」(一般名・レムデシビル)の保険適用を了承した。これまでは国が買い上げて医療機関に無償提供してきた。コロナ治療薬には公費が使われるため、保険適用後も患者負担はない。薬価は治療1回(成人5日間)当たり約38万円。 ベクルリーは昨年5月に特例承認されたが薬価収載はせず、厚生労働省が買い上げて各医療機関に配分してきた。安定供給の見通しが立ったため、製造販売元のギリアド・サイエンシズが保険適用を申請した。国の在庫が終わってから通常の医薬品と同様の流通体制に移行する。保険適用後も当面は患者負担は生じない。 薬価は1瓶(100ミリグラム)約6万3000円。成人は基5日間で6瓶使うため、約38万円の

    houyhnhm
    houyhnhm 2021/08/12
    最近の治療薬はマジで高いなあ・・・・・・患者負担は生じなくても、保険組合の懐がかなり痛む。
  • 塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報

    ホーム HP独自・先行 塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報 塩野義製薬は2日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの製剤を変更したと発表した。従来の製剤では十分な抗体反応が見込めず、効果を高めるアジュバント(免疫増強剤)を変えて再開発する。今月、追加の臨床試験を開始する。最終段階の臨床試験を年内に始め、年度内の実用化を目指す。これまで最短で年内供給開始も可能としていたが、遅れる見通しになった。 同社は昨年12月に最初の第1/2相臨床試験(P1/2)を始めた。安全性や細胞性免疫による予防効果には問題がなかったが、中和抗体価は十分上がらなかった。中和抗体による液性免疫も増強するため、アジュバントを変更したワクチン製剤を再開発した。ワクチン抗原は変えていない。新旧アジュバントとも、他のワクチンで使われているような既知のアジュバントという。

    塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報
    houyhnhm
    houyhnhm 2021/08/04
    うーん、製薬業界、失敗するにしても結構強めのプレスリリース出しますよ。なお、株に関して、医療業界の人は基本的に製薬会社の株買っちゃ駄目だとは。
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