英ロンドンのシティを走るパトカー(2005年8月10日撮影)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH 【12月8日 AFP】英ロンドン(London)でスピード違反で違反切符を切られた運転手が、2年後に南半球ニュージーランドで、同じ警官にまたスピード違反で捕まった。 現地紙ニュージーランド・ヘラルド(New Zealand Herald)によると、英国に住んでいたアンディ・フリットン(Andy Flitton)巡査は2年前、ロンドンでスピード違反の運転手を取り締まった。 その後、フリットン巡査はニュージーランドへ移住し、また交通警官として勤務していたが、この9月に南島のハイウェイで、2年前に会ったこの運転手をまたスピード違反で捕まえた。最初は気づかなかったが、違反切符を書いている時、運転手に言われて思い出したという。 「彼に、ロンドンで働いていなかったかと聞かれたんで、イエスと答えた。す