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ブックマーク / www.afpbb.com (9)

  • シーラカンスより化石に近い?「ゾウギンザメ」のゲノム解読、米研究

    【1月10日 AFP】オーストラリア南部およびニュージーランド沖の海域に生息する、先史時代から生きる魚「ゾウギンザメ」(学名:Callorhinchus milii)は、DNAが何億年もほとんど変化していない「生きた化石」シーラカンスよりも進化速度がさらに遅いとする研究報告が8日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 米ワシントン大学医学部(Washington University School of Medicine)などの研究チームが発表した論文によると、ゾウギンザメのゲノム(全遺伝情報)は「シーラカンスを含む他の脊椎動物よりも著しく遅い速度で進化している」という。 ゾウギンザメは、この俗名の由来であるゾウの鼻のように突き出た頭部の突起で、水深約200メートルの海底をかき回して餌となる甲殻類を探す。厳密にはサメではなく、ギンザメ科の一種だ。約4億5000万年前に硬骨の脊椎

    シーラカンスより化石に近い?「ゾウギンザメ」のゲノム解読、米研究
    howdying
    howdying 2014/01/10
    雑巾ではない
  • 地球の反対側で同じ警官に切符を切られたドライバー

    英ロンドンのシティを走るパトカー(2005年8月10日撮影)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH 【12月8日 AFP】英ロンドン(London)でスピード違反で違反切符を切られた運転手が、2年後に南半球ニュージーランドで、同じ警官にまたスピード違反で捕まった。 現地紙ニュージーランド・ヘラルド(New Zealand Herald)によると、英国に住んでいたアンディ・フリットン(Andy Flitton)巡査は2年前、ロンドンでスピード違反の運転手を取り締まった。 その後、フリットン巡査はニュージーランドへ移住し、また交通警官として勤務していたが、この9月に南島のハイウェイで、2年前に会ったこの運転手をまたスピード違反で捕まえた。最初は気づかなかったが、違反切符を書いている時、運転手に言われて思い出したという。 「彼に、ロンドンで働いていなかったかと聞かれたんで、イエスと答えた。す

    地球の反対側で同じ警官に切符を切られたドライバー
  • 「頭部にペニス」、ベトナムで新種の魚

    ベトナムで確認された新種の魚「ファロステサス・クーロン(Phallostethus cuulong)」の雄(A)と雌(B)の標。体長はそれぞれ22.5ミリと23.7ミリ(撮影日不明、2012年8月29日提供)。(c)AFP/Koichi Shibukawa, Tran Dac Dinh and Tran Xuan Loi 【8月30日 AFP】ベトナムのメコンデルタ(Mekong Delta)で、雄の頭部に生殖器がついている新種の魚が確認された。同国の研究チームが29日発表した。「ファロステサス・クーロン(Phallostethus cuulong)」と名付けられたこの種は、変わった部位に雄の生殖器が付いていることで知られる東南アジアの小型魚、ファロステサス科(和名:トウゴロウメダカ科)に属している。雄ののどの下に「プリアピウム(priapium)」と呼ばれる交尾器があり、これを使ってメ

    「頭部にペニス」、ベトナムで新種の魚
  • 地球近くで3個のスーパーアース発見、全てハビタブルゾーン内

    太陽系外惑星「「グリーゼ667Cd(Gliese 667Cd)」の地表から見た親星の「グリーゼ667C(Gliese 667C)」を描いた想像図。右手後方には、667Cと共に三連星系を構成する2つの恒星が描かれている(2013年6月24日提供)。(c)AFP/ESO/M. KORNMESSER 【6月26日 AFP】欧州南天天文台(European Southern Observatory、ESO)は25日、太陽系から近い距離にある恒星を周回する3個の「スーパーアース(巨大地球型惑星)」が見つかったと発表した。3惑星は全て、理論上では生命が存在できる領域に位置しているという。 3惑星は、恒星「グリーゼ667C(Gliese 667C)」を周回する最大7個の惑星群の一部。さそり座(Scorpio)の方向に位置するグリーゼ667Cは、地球からの距離が22光年と比較的近い。3惑星と恒星との距離は

    地球近くで3個のスーパーアース発見、全てハビタブルゾーン内
  • フランス連続レイプ事件、容疑者が双子でDNA判別できず 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    フランス・エブリー(Evry)の医療研究機関で研究者が手にしたDNAのサンプル(2012年11月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD 【2月11日 AFP】フランス南部マルセイユ(Marseille)で起きた連続レイプ事件で、容疑者のものと思われるDNAが一卵性双生児のDNAと一致したため、地元警察の捜査が難航している。 双子のDNAの識別はきわめて困難で検査費用もかさむことから、警察は24歳の双子を2人とも容疑者として拘束している。2人のうちどちらが犯人なのか、または2人とも事件に関係しているのか、さらなるDNA検査が行われるまで断定できないという。 マルセイユでは、昨年9月から今年1月にかけて22歳から76歳の女性6人がレイプされた。警察はバスの車内で撮影された動画から双子を突き止めた。いずれの被害者も犯人に携帯電話を奪われており、そ

    フランス連続レイプ事件、容疑者が双子でDNA判別できず 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 太陽の170億倍、超大質量ブラックホールを発見 観測史上最大か

    【11月29日 AFP】宇宙観測史上最大かもしれない超大質量ブラックホールを2億2000万光年離れた小さな銀河「NGC 1277」の中心部に発見したと、米天文学者らが28日発表した。質量は太陽の170億倍で、銀河の7分の1を占めるという。 研究チームによれば、標準的なブラックホールが銀河に占める質量の割合は0.1%ほど。これほど巨大なブラックホールは想定外で、宇宙の形成に関する定説が見直しを迫られる可能性があるという。 「NGC 1277」の大きさは地球のある天の川銀河(Milky Way)のわずか10分の1だが、ブラックホールの「口」の大きさは、海王星の太陽周回軌道の11倍以上にも及ぶ。 米テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)のカール・ゲプハルト(Karl Gebhardt)氏はメディア向け声明文で、「当に風変わりな銀河。ほとんど全て

    太陽の170億倍、超大質量ブラックホールを発見 観測史上最大か
  • 「世界最悪」の修復キリスト画が大人気、訪問者が急増

    1910年の絵画「Ecce Homo(この人を見よ)」のオリジナル(左)、「修復」前(中央)、「修復」後。スペイン・ボルハ(Borja)の教育センターが公開(2012年8月22日提供)。(c)AFP/CENTRO DE ESTUDIOS BORJANOS 【8月26日 AFP】「世界最悪の修復」でサルさながらに変貌してしまった102年前のキリストの肖像画を見ようと、スペイン北東部ボルハ(Borja)を訪れる人々が数百人規模に急増している。 この肖像画はスペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネス(Elias Garcia Martinez)が1910年に描いた「Ecce Homo(この人を見よ)」で、ボルハ市内の教会の柱に直接描かれている。傷みが目立ち始めたため、年齢が80代とされるセシリア・ヒメネス(Cecilia Gimenez)さんが善意で修復を試みたところ、オリジナルと似ても似つ

    「世界最悪」の修復キリスト画が大人気、訪問者が急増
  • バドミントン「無気力試合」の8選手が失格処分

    ロンドン五輪、バトミントン女子ダブルス1次リーグC組。適正に試合するよう注意する審判(中央のネクタイの人物、2012年7月31日撮影)。(c)AFP/ADEK BERRY 【8月1日 AFP】(記事更新)世界バドミントン連盟(Badminton World Federation)は1日、ロンドン五輪のバドミントン競技で「無気力試合」があったとして、8人の選手を失格処分にしたことを明らかにした。 関係筋はAFPの取材に対し、「選手を五輪から失格にした」と話しており、韓国ペア2組、中国ペア1組とインドネシアペア1組は、連盟の事情聴取を受けた後に失格処分になったことを明らかにしている。 失格処分になったのは韓国の鄭景銀(Jung Kyung-Eun)/キム・ハナ(Kim Ha-Na)組と河貞恩(Ha Jung-Eun)/キム・ミンジュン(Kim Min-Jung)組、中国の于洋(Yu Yang)

    バドミントン「無気力試合」の8選手が失格処分
  • 「精子ハンター」、男性ヒッチハイカーを狙う女性たち ジンバブエ

    ジンバブエの首都ハラレ(Harare)で、男性ヒッチハイカーを襲い精子を奪った罪で起訴され出廷した被告たち(2011年11月29日撮影)。(c)AFP/ Jekesai Njikizana 【3月24日 AFP】アフリカ・ジンバブエに住む19歳の女性スーザンさんは、車を運転中に見つけた男性のヒッチハイカーのグループに自分の車に乗るように言ったが、彼らがその好意をかたくなに拒否したので驚いた。 【関連記事】男性が女3人組にレイプされる、1年で5件目 ジンバブエ ヒッチハイカーの男性たちはスーザンさんに言った。「今は男より女の方が恐ろしいんだ。あんたの車には乗らないよ。信用できないからね」。彼らはスーザンさんにレイプされることを恐れたのだ。 最近、ジンバブエでは美女の集団が男性旅行者を車に乗せた後、セックスを強要し精子を奪うという報道があり、タブーや宗教儀式との関連を思わせる異様な事件として受

    「精子ハンター」、男性ヒッチハイカーを狙う女性たち ジンバブエ
    howdying
    howdying 2012/03/24
    怖いよー(棒)
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