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newsと文化に関するhowdyingのブックマーク (31)

  • asahi.com(朝日新聞社):世界農業遺産に能登・佐渡認定へ 先進国から初 - 社会

    「白米の千枚田」は海岸沿いの斜面に1004枚の小さな田が幾何学模様を描く=石川県輪島市水田で餌をとるトキ。生物多様性を守る環境保全型の農業が取り組まれている=新潟県佐渡市  伝統的な農業や文化風習の保全を目的に国連糧農業機関(FAO)が認定する「世界農業遺産」に、石川県の能登半島と新潟県の佐渡島が選ばれる見通しであることが、関係者の話でわかった。2002年に始まった制度で、先進国から認定されるのは初めて。11日の中国・北京の会議で正式決定する。  能登半島は1千枚を超える棚田が並ぶ「千枚田」など人の手を適度に入れることで保たれる「里山」が点在。海女漁や揚げ浜式製塩など海の恵みを生かす「里海」文化も継承している点が評価された。佐渡島は国の特別天然記念物トキをはじめ、ドジョウやカエルなど多様な生物を育む水田づくりを進めていることが認められた。  昨年12月、能登8市町と佐渡市が認定を申請して

  • asahi.com(朝日新聞社):染まるまで7時間 百年前の白髪染め「二羽からす」発見 - ビジネス・経済

    102年前の白髪染め「二羽からす」=名古屋市東区のホーユー社  「ビゲン」ブランドで知られるヘアカラー最大手のホーユー(名古屋市)は3日、1909(明治42)年に同社が初めて発売した白髪染め「二羽からす」が見つかったと発表した。現物が確認できる「白髪染め」としては国内最古という。  同社の前身である「水野甘苦堂」が創業直後に発売した。黒々とした女性の髪の美しさを「カラス」に例えることが多かったことから、商品名に採用したようだ。現在の商品と違い酸化剤が入っておらず、髪が染まるまで7時間かかる。価格は30グラム入り30銭で、当時のそば10杯分にあたる「高級品」だ。  二羽からすの現物や資料はすべて戦災や空襲で失われた。同社が情報を求めていたところ、昨年12月にネットオークションに出品されているのが見つかり、落札した。持ち主は静岡県内の一般人で、落札価格は明らかにしていない。

  • asahi.com(朝日新聞社):風呂なし築52年、「トキワ荘」再び マンガ家の卵募集 - 文化

    手塚治虫さん、藤子不二雄さんら多数のマンガ家が青春時代を過ごした伝説の「トキワ荘」。東京都豊島区のその跡地近く、かつて赤塚不二夫さんが仕事をしていたアパートの部屋を地元住民が確保し、区の支援を受けてマンガ家志望者に貸し出そうと呼びかけを始めた。  築52年で風呂もないが、4万円の月家賃のうち半分を区が負担する。貧しい中で夢を目指す若者を招いて「第二のトキワ荘」にし、地元も活性化したいという思いを込める。  貸し出すのは、同区南長崎3丁目の路地裏にたつ「紫雲荘」。トキワ荘の住人だった赤塚さんは1960年から1年余り、手狭になってここに仕事場を置いていたといい、地元住民らは旧「赤塚部屋」と同じ2階にまず2部屋を確保した。  赤塚さんがいた当時は4畳半でトイレも共有だったが、改装した現在は6畳半〜8畳半にトイレ、炊事場付きとちょっぴりグレードアップ。ただ、共同玄関に土壁、古い木の柱……と全体の様

  • オタク川柳 人はみな何かしらかのオタクです : アキバBlog

    第4回 神de賞 「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」 (選評:うっかり質問すれば、ノンストップで返ってくる必要以上の情報。誰もが抱いたことのある心の声が川柳になりました) インターネット公募企画のオタク川柳を書籍化した「オタク川柳 人はみな何かしらかのオタクです」【AA】が、アキバでは1日に発売になり、メロンブックス秋葉原店・K-Books秋葉原新館で見かけた(公式発売日は3日)。 書籍情報によると『「この知識 オタクに普通 世に不通」「フィギュアなら 浅田真央より 綾波レイ」……オタクならではの熱い想いを五七五に込めた『オタク川柳大賞』ついに書籍化!WEB未公開作に加え、指原莉乃(AKB48)ほか著名人が特別に詠みおろした川柳も収録!』みたいで、「第4回 あなたが選ぶオタク川柳大賞」「第5回 あなたが選ぶオタク川柳大賞」「第6回 あなたが選ぶオタク川柳大賞」「オタク川柳ジャンル別傑

  • asahi.com(朝日新聞社):1300年以上、山梨の旅館「世界一古い」 ギネス認定  - 社会

    ギネスに認定された慶雲館=山梨県早川町湯島  1300年以上の歴史を誇る山梨県早川町の老舗旅館「西山温泉慶雲館」が「世界で一番古いホテル・旅館」としてギネス世界記録に認定された。自噴温泉の湯量でも世界一になるとして「2冠」をねらっている。  慶雲館は705(慶雲2)年、天智天皇の側近である藤原鎌足の子、藤原真人が発見し、開湯したとされる。「話題づくりに」と同社が昨年末にギネス記録を申請し、2月半ばに認定された。718年創業とされる石川県小松市の粟津温泉「法師」の記録を塗り替えた。  52代目の深沢雄二社長は「非常に名誉なこと。純和風の旅館として、昔から連綿と続く日文化を守り続けていきたい」と語る。  さらに同社が2005年に掘削して見つけた、地下888メートルから湧き出る水温52度、毎分1630リットルの湯量も、これまでにない新たな記録として、ギネスに申請する予定だ。  認定後、海外から

  • 20年かけて撮影された、日本全国の銅像700体以上の同人誌 : アキバBlog

    銅像同人誌『日の銅像 偉人の英姿』がCOMIC ZIN秋葉原店に入荷してた。 ZIN通販の紹介は『全370P、明治以降に作られた日各地の銅像、約700体を集成。人物について詳細な解説もある格的な研究書ですが、初心者でも楽しんで読めます』で、歴史上の人物から昭和のスポーツ選手まで、20年かけて撮影された銅像約700体以上。 サークル Collectors-Item(阿部和正氏)の銅像同人誌『日の銅像 偉人の英姿』が、ZIN秋葉原店に入荷してた。 ZIN通販の紹介では『全370P、明治以降に作られた日各地の銅像、約700体を集成。人物について詳細な解説もある格的な研究書ですが、初心者でも楽しんで読めます』で、卑弥呼、大国主命、織田信長、坂龍馬といった歴史上の人物の銅像から、夏目漱石、松下幸之助や、田中角栄、小渕恵三などの政治家、大鵬、力道山などの昭和のスポーツ選手まで、日各地の

  • 「黒スト、黒タイツの素晴らしさを世に広めるべく放たれた合同誌」 : アキバBlog

    サークル日パンス党(サークル鉄腕少女)の 黒スト・黒タイツ着用美少女合同誌『黒脚乙女図鑑』に、とらのあな秋葉原店Aで『黒スト、黒タイツの素晴らしさを世に広めるべく放たれた合同誌です。お好きな方はより深みへ、そうでもない方は入門書として、黒スト・黒タイツを日々の潤いにしてみては?』POPが付いてた。 サークル日パンス党は「くろあし!」や「Kuroashi Evolution」などの黒スト・黒タイツの女の子を描いた作品を出されているサークルさんみたいで、合同誌『黒脚乙女図鑑』は、pixivの告知によれば『ほむほむや黒と言った旬な美少女から懐かしのキャラも含め黒スト・黒タイツ着用の女の子だけを集めた黒脚ファン待望の一冊をマイピク兼友人15名の豪華メンバー、しかもフルカラーで作っちゃいました』とのこと(目次)。 参加されているのは、村上むらこ氏、kino氏、夏凪氏、カズミヤアキラ氏、惣佐氏、

  • asahi.com(朝日新聞社):△7五歩、封じ手を競売に 将棋名人戦第1局2日目 - 文化

    封じ手の開封後、42手目を指す羽生善治名人(右)。左手前は森内俊之九段、奥は立会人の谷川浩司九段=8日午前8時59分、東京都文京区の椿山荘途中図(44手・△8五桂まで)封じ手。封筒の上の部分を切り落とさないのが、最近の流行だそうだ。 ◇封じ手、チャリティーオークションに  封じ手は、2日制の対局では必須アイテム。1日目の最後の指し手を実際には指さず、封じ手用紙に記入し、2日目朝に開封し、対局を再開する。  封じ手は2通あり、一通は立会人の谷川九段が保管し、もう一通は宿泊中のホテルの金庫で保管されていた。  両対局者、立会人、副立会人の直筆サインが入った貴重品。通常は、対局場や盤駒提供者に感謝を込めて記念の品として贈られる場合が多いという。  日8日午後2時から椿山荘で開かれる大盤解説会で、封じ手1通がチャリティーオークションにかけられることが急きょ決まった。異例なことだ。売り上げは東日

  • asahi.com(朝日新聞社):中国の芸術家拘束は言論封じ? 人権活動家ら批判 - 国際

    艾未未氏  中国の著名な芸術家、艾未未氏(53)が当局に拘束された問題で、中国政府は7日、警察が経済犯罪の疑いで調べていることを明らかにした。だが、人権活動家らの間では、率直な政府批判で幅広い市民の支持を得てきた艾氏の「言論封じ」との見方が強い。  「私の息子は芸術家。経済犯罪なら、こんなやり方をするだろうか。別の目的があるのだろう」。艾氏の母、高瑛さん(78)は朝日新聞に語った。  艾氏は3日に北京空港で香港行きの飛行機に乗ろうとして連行された。自宅を捜索され、パソコンなどが持ち去られた。7万人のネットユーザーが追いかける艾氏の人気簡易ブログは封鎖され、「艾未未」での検索もできなくなった。  中国政府は拘束は「言論の自由とは関係ない」(洪磊外務省副報道局長)とするが、人権派弁護士は「当局から家族への通知などはいまだにない。法律上おかしなことだ」と話す。  艾氏は北京五輪のメーン競技場「鳥

  • asahi.com(朝日新聞社):大江賞に星野智幸氏の「俺俺」 - 文化

    ノーベル賞作家の大江健三郎氏が1人で選考する第5回大江健三郎賞(講談社主催)に、作家星野智幸氏の「俺俺」(新潮社)が選ばれた。賞金はなく、外国語への翻訳刊行が賞になる。

  • asahi.com(朝日新聞社):迢空賞に島田修三氏の歌集「蓬歳断想録」 - 文化

    短歌の第45回迢空(ちょうくう)賞(角川文化振興財団主催)は6日、島田修三氏(60)の歌集「蓬歳断想録」(短歌研究社)に決まった。副賞は100万円。贈呈式は6月17日午後5時。会場は未定。