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ブックマーク / kiito.hatenablog.com (5)

  • 【雑記】Haskell(で|と)数学を割と真面目に勉強しようと思います - 歩いたら休め

    Python3の型注釈が目指す世界をきちんと理解したいと思い、 2年越しくらいですごいHaskellたのしく学ぼう!をようやく読み終わりました。 型クラスの話あたりから、動的型言語(まともに書ける言語がPython, Ruby, R)にとっては感覚をつかみにくかったのですが、 「型クラスは型がもつ共通の性質をモデリングするためのもの(そしてそれは代数学の概念が元になっているらしい)」という感覚をつかむとと受け入れられました。 Elixirのに「(関数型)プログラミングはデータの変換をするものだ」という、 関数型プログラミングの特徴を分かりやすく説明した記述があります。 Haskellはそこから一歩進んで、「関数の引数や戻り値がどんな性質を持っているか、つまりどんな型や型クラスなのかを意識しろ」と言っているようです。 話はやや逸れるのですが、数理最適化が好きな同僚(なんかもう後輩って呼べな

    【雑記】Haskell(で|と)数学を割と真面目に勉強しようと思います - 歩いたら休め
  • 【Python】データサイエンティストのためのPython開発記事紹介 - 歩いたら休め

    後輩が数値計算を使う、簡単なバッチ処理をPythonで書き始めました。 一応私もPythonの知識ならそれなりにあるのでいろいろ教えられることは(まだ)あります。 そのための予行練習としていろいろまとめておきます。 正直、自分よりもっと数値計算やプログラミングに関する知識と経験豊富なエンジニアがいれば、 彼ももっといろいろなことができるようになっているんじゃないかと思ってしまい、申し訳なさを感じています。 Pythonの言語のイディオムを覚えよう まずは、道具であるプログラミング言語を使いこなせるようになりましょう。 おすすめは『Pythonチュートリアル第3版』です。 Pythonチュートリアル 第3版 作者: Guido van Rossum,鴨澤眞夫出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2016/03/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る WEB

    【Python】データサイエンティストのためのPython開発記事紹介 - 歩いたら休め
    hoxo_m
    hoxo_m 2016/11/16
    ありがたい。
  • 【本】なぜエンジニアは生きづらいのか - 歩いたら休め

    最近のお仕事がグダグダで、「あ、今おれ上司に信用されてないな」って思うことが多いのでいろいろ読みました。 うまくいかないときは、自分の考え方や進む方向が間違っていて、どこかから別の考え方を取り入れる必要があるというのが持論です。あと、Mac Book Airが壊れて修理中で、プライベートでプログラミングしづらいのでを読むくらいしかやることがありませんでした。 上司は「顧客」だと思いなさい 直球なタイトルです。一番印象に残っているのはこのくだりです。 しかし、「成長したい」という言葉の背後には、「育ててもらいたい」という受け身の発想が見え隠れしています。これは、仕事のプロとしてはマイナスと言っていいでしょう。 給料をもらって仕事をする以上、それはまぎれもなくプロであり、その仕事ぶりは常に他人から評価される対象となります。 自分がいくらのお金を稼げるのかは、自分が決めるのではなく、常に相手が

    【本】なぜエンジニアは生きづらいのか - 歩いたら休め
    hoxo_m
    hoxo_m 2016/07/10
    良い記事。
  • 【機械学習】NAVERまとめが趣味なのでディープラーニングについてまとめてみた - 歩いたら休め

    NAVER まとめという、他人のコンテンツを引用しまくってアクセス数を荒稼ぎするサイトに「ディープラーニングってどんなの?」みたいな記事をあげてみました。 GoogleやFacebookが注目するディープラーニング(深層学習)についてまとめてみた - NAVER まとめ まとめにも書いてある通り、変な点があればTwitter(@takeshi0406)に教えていただくか、まとめ作成に参加していただけると嬉しいです。 機械学習の研究や応用って、多くの人に注目されている割に、エンジニアや研究者以外にわかる説明があまりない気がします。というわけで、フツーの人が見るサイトに記事をおいてみたらどうなるか試してみます。 その割に、いきなりニューラルネットワークについて何の説明もなく書いてしまい、多分エンジニアが見たらショボショボで、フツーの人が見たらわけがわからない、ビミョーな感じになってしまった気も

    【機械学習】NAVERまとめが趣味なのでディープラーニングについてまとめてみた - 歩いたら休め
  • 【機械学習】『コンピュータビジョン最先端ガイド6』はディープラーニングの分かりやすい解説があるのでもっと話題になっていいと思う - 歩いたら休め

    グーグル以来、ディープラーニングに興味を持っている人自体は多いものの、(自分も含めて)理解して実装できる人はそう多くないように思われます。 そんな人がステップアップできそうながありました。 コンピュータビジョン最先端ガイド6 (CVIMチュートリアルシリーズ) 作者: 藤代一成,高橋成雄,竹島由里子,金谷健一,日野英逸,村田昇,岡谷貴之,斎藤真樹,八木康史,斎藤英雄 出版社/メーカー: アドコムメディア 発売日: 2013/12/11 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 第四章で東北大学情報科学研究科の岡谷貴之さん、齋藤真樹さんによるディープラーニングの詳しい解説があります。 私もまだほとんど読んでないのでアレですが、ディープラーニングとしてニューラルネットワークが注目された経緯、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)やオートエンコーダの詳しい解説、ソフトウェア(The

    【機械学習】『コンピュータビジョン最先端ガイド6』はディープラーニングの分かりやすい解説があるのでもっと話題になっていいと思う - 歩いたら休め
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