皆さんも小さい頃、お世話になったであろう哺乳瓶。粉ミルクやしぼった母乳を飲ませる時などにに欠かせないアイテムの哺乳瓶だが、「限りなくお母さんのおっぱいに近い」哺乳瓶をつくるために女性のおっぱいを吸いまくった社長がいたのはご存じ? 彼の名前は仲田祐一(故人)さん。なんとあの育児用品メーカー「ピジョン」の創始者だという。昭和24年に発売した日本初のキャップ式広口哺乳瓶が思うように売れず、傾きかけていた会社を救うべく仲田氏が起こした行動がなんと、“おっぱい行脚”。昭和30年代の約6年間にわたって、女性のおっぱいを吸っては研究データを集めていたという。 ・・・仲田氏はそんなにイケメンだったんですか? 1000人に近いってスゴイですよね・・・。 「それはですね、仲田は出産経験のある水商売の女性に応分の謝礼をお支払いして、おっぱいを吸わせてもらっていたのです。もちろん名刺を渡して、身分と目的を明らかに